福岡を拠点に様々な表現を発信し続けるCCS records.を主宰し、プロデューサー/トラックメーカー/MCとして活動するBANNY BUGS(バニーバッグス)が、どんぐりずのラッパー:森(モリ)を客演に迎えた新曲「WHEN U LOVED ME feat. 森」のMVを公開した。
ミュージック・ビデオは、どんぐりずの「Let’s go」も手掛けたYuma Takedaがディレクターを担当。お互いのチームの世界観を引き出し、Yuma Takedaのフィルターを通して再構築、楽曲のヴィジュアル面での表現の解像度をより鮮明にした。様々なアーティストのスタイリストとしての側面を持つBANNY BUGSのファッションアイコニックな一面も見逃せない。
「WHEN U LOVED ME feat. 森」は、男女問わず”パートナーという存在の大きさ、大切さ”をテーマにした楽曲で、森の特徴的な声色とキャッチーでリズミカルなフロウ、BANNY BUGSの低音なラップとの掛け合いがBANNY BUGSの代名詞となりつつあるUK Garageビート上で踊る1曲に仕上がっている。ビートのプロデュースはBANNY BUGS本人が担当、ドライブやパーティー等を連想する疾走感や高揚感を与えつつ、キラキラとしたラグジュアリーさも感じさせエモーショナルに昇華するという、BANNY BUGSのスタイルを象徴したビートになっている。また、ミックス、アレンジはライブDJも務めるビートプロデューサーのmee mee meeが、マスタリングはJUBEE、Rave Racers、Yohji Igarashi等を手がけるMAITO OTAがそれぞれ担当。 ジャケットに使用した写真は東京を拠点に活動するフォトグラファー:Ren Fujishigeによる物で、タイトルロゴはCCS records.からnorth NADOが担当している。