DJ CHARIが、最新EP『THE KILLER CUTS』をリリースした。
本作は、クラブDJとして長年活躍してきたDJ CHARIが現場を揺らす楽曲全7曲を収録したEP。客演にMaRI、OZworld、MIKADO、Fuji Taito、Yvng Patra、Hideyoshi、lj、JAKEN、COBE J、YDIZZY、LEX、Choppa Capone、1MILL等が豪華メンツが集結した。
DJ CHARIが、最新EP『THE KILLER CUTS』をリリースした。
本作は、クラブDJとして長年活躍してきたDJ CHARIが現場を揺らす楽曲全7曲を収録したEP。客演にMaRI、OZworld、MIKADO、Fuji Taito、Yvng Patra、Hideyoshi、lj、JAKEN、COBE J、YDIZZY、LEX、Choppa Capone、1MILL等が豪華メンツが集結した。
dodoが、最新シングル「haha」をリリースした。
本作はシンセサイザーMoog Museで構成し、自身で制作したビート上で、dodoらしさが十二分に発揮されたピュアなリリックが印象的な1曲に仕上がっている。
WILYWNKAが、2024年12月14日にBillboard Live TOKYOで開催されたBillboard Live公演を完全収録したアルバムをリリースした。
「クリスマスシーズンの手前である人肌恋しい季節にあったかいアットホームで素敵な時間を届けられるようなスペシャルなライブにしたいですね」と語っていた本人がバンドセットで披露した約70分に及ぶライブショーを楽しめる作品となっている。
JAKENが、新曲「HIROSHIMA SEA SIDE」リリースした。
2003年生まれ、広島県廿日市出身のラッパーJAKENが、プロデュースにLion Meloを迎えた新曲「HIROSHIMA SEA SIDE」リリースした。2023年に人気YouTubeチャンネル「03- Performance」で公開した「Seaside Flow」で注目を集めたJAKEN。今作は地元広島への愛と決意を歌った楽曲に仕上がっている。
ralphが、「Assassin」にS.J.soldierとCarzを迎えたRemixをリリースした。
今作は地元横浜より、S.J.soldierとCarzが参加したRemix。高揚感高まるビート上で、各々の個性がぶつかった作品に仕上がっている。また人気YouTubeメディア「03 performance」から、パフォーマンス映像も同時公開となっている。
MuKuRo、TORAUMA、NARISKによるコラボEP『ReSet』より「Wonderful days」のミュージックビデオが公開となった。
沖縄を拠点に活躍するラッパーのMuKuRoとTORAUMA、福岡のビートメイカーNARISKを中心に人里離れた山奥にて制作合宿を行い、そのスタジオセッションから産まれた楽曲を軸にしたEP『ReSet』より「Wonderful days」のミュージックビデオが公開となった。
本作『ReSet』は沖縄からMuKuRo、TORAUMA、北九州からMaiji、Louis Cañedaが参加。プロデュースは全てNARISKが担当している。NARISKのビート上で、昼夜問わずの実験が繰り広げられたフレッシュでいて音遊びの感覚を思い出させてくれる初期衝動的な6曲入りのEP。今回公開となった「Wonderful days」は、映像ディレクターKohei Yonahaが手がけた作品でポップでダンスホール的な楽曲から一転、スリリングなドラマ仕立ての映像作品に仕上がっている。
ARuMが、最新シングル「三つ星」をリリースした。
ABEMA『ラップスタア誕生 2023』では「SLECTION CYPHER」に勝ち上がり注目を集め、家庭環境を生々しく綴った楽曲“KATEI”は、そのあまりにショッキングな内容やMVでも話題を呼んだラッパーARuMが2曲入りのシングル三つ星をリリース。リード曲である三つ星では、亡くなってしまった友人と地元をテーマにARuMのスキルフルなラップが光る。プロデュサーは過去に「CBKSW – EP」で全てのビートを手がけた地元の盟友SOHANが担当。力強く勢いのある今楽曲は自然と首を振ってしまうような作品に仕上がっている。
RYKEY改め、RYKEYDADDY.Xが新曲「All Waiting For Me」をリリースした。
本作はプロデュースにBradley Moonを迎えた1作。メロディアスなビート上で様々なトラブルを抱えてきた自身を取り巻く環境や人生を歌った楽曲に仕上がっている。
Kanye Westが新曲をリリースして、男性の親戚から14歳まで性的関係があったを語りました。
4月21日にリリースされた曲「COUSIN」ではKanyeが母親のクローゼットでゲイ雑誌を見つけたことや、年下のいとこと見たものを再現したことについて話している。
XでKanyeは次のように投稿した。「この曲は、妊婦を殺して終身刑で刑務所に収監されている俺のいとこのことを歌ったんだ。俺が彼に『もう一緒に卑猥な雑誌は見ない』と言った数年後に、妊婦を殺害している。俺の考えでは、6歳の時に卑猥な雑誌を見せた俺のせいだと感じている。
さらに続けて、「親父はプレイボーイの雑誌を持っていたけど、お袋のクローゼットの上から見つけた雑誌は違った。俺の名前はYeで、14歳まで従兄弟のチンコをしゃぶってたんだ。ツイート送信”
In a second tweet, he declared: “I changed my album name to CUCK.”
2つ目のツイートでKanyeは「 アルバム名を『CUCK 』に変えた。」
I changed my album name to CUCK
— ye (@kanyewest) April 21, 2025
Cuckとは、寝取られ男の略で、自分が見ている前で、他の男が自分のパートナーとセックスするのを許す男を表すのに使われるCuckholdを短縮したスラング。
Lil YachtyがNikeとの新作「Air Force 1 Low “Lucky Green”」のコラボでスニーカーファンの注目を集めています。驚きの動きとして、Lil Yachtyはニューヨーク市のストリートに登場し、自らスニーカーを手渡しました。Instagramのストーリーズによると、彼が持っていたのはサイズ4〜11の16〜17足。イベントは突発的なものではなく、ニューヨークのSoHoにいたファンは彼にDMを送ることでスニーカーをゲットするチャンスが与えられていました。実際に多くの人が集まり、スニーカーはすぐに完売。運よくその場にいた人々が、先行して手に入れることができたのです。
スニーカーの正式な発売日はまだ発表されていませんが、このスニーカーは2025年夏にNike公式サイトおよび一部の販売店でリリースされると予想されています(日本国内での販売は未定)。ファッションの世界においてLil Yachtyの活動はこれが初めてではありませんが、今回のコラボは彼にとって最も実践的で手の込んだプロジェクトのひとつです。Air Fortce 1は、これまでも数々のクリエイターにとってキャンバスのような存在でしたが、この派手で光沢感のある“Lucky Green”は、アーティストとしての彼の鮮やかな個性とスニーカー自体の魅力が融合したデザインとなっています。今回の配布イベントで撮影された写真には、カラフルなデザインやグロッシーな素材がはっきりと写っており、それ以上に、スニーカーカルチャーと音楽がリアルタイムで交差した瞬間が捉えられていました。
グリーン・イエロー・レッドのパテントレザーパネルで構成されていて、アッパーには赤のスウッシュ、ヒールにはカスタム刺繍が施されており、タン部分には「It’s Us」というLil Yachtyのブランドを示す言葉が赤字で記されています。イエローのミッドソールとレッドのアウトソールもアクセントとなっており、グロッシーな質感と明るい色使いが、彼の特徴的なスタイルを見事に表現しています。
Young Thugが新アルバムのローンチを正式にスタート。アルバムのカバーアートを公開し、関連グッズをリリース、そして以前から噂されていたタイトル「Uy Scuti」が本物であることを明かしました。
Xでは「It’s time. Red Planet(時は来た。レッド・プラネット*)」という短いメッセージとともに、アルバム専用の新サイトのリンクを投稿。*Red Planetが何を指しているのは、現時点では謎で、ファンの間でさまざまな推測が行われています。このアルバムのサイトでは、アナログ盤、CD、アパレルなど、アルバムに関連する様々なアイテムが購入可能となっています。
It’s time. Red Planet https://t.co/JgqnjCfhgK
— Young Thug ひ (@youngthug) April 16, 2025
カバーアートは以下でチェックできます。
Travis Scottの待望のCoachellaでのパフォーマンスでは、未発表の新曲や、彼の代表曲が披露され、大盛り上がりのヘッドラインセットとなりました。
Travis Scottとフェスティバルの主催者は事前に「これまでにないパフォーマンスになる。」と予告しており、実際に彼はSF映画に出てきそうな円形の特別ステージでその約束を果たしました。
パフォーマンス中、彼は仮タイトル「She Goin Dumb」の新曲を初披露。背後のスクリーンには「New Shittttt」というメッセージが映し出されていました。
(NEW) TRAVIS SCOTT
— I (@trupluto) April 13, 2025
SHE GOIN DUMB
COACHELLA 2025 pic.twitter.com/7OblqBRm8d
さらに、もう1曲「Oh Jacques」とされる新曲も披露。いずれの曲も、彼の大ヒットアルバム「Utopia」の持つ“rager(激しい盛り上がり)”な美学を引き継いだものとなっていました。
TRAVIS SCOTT
— infolky (@infolky) April 13, 2025
OH JACQUES
NEW SONG
PREMIERED AT COACHELLA 2025 pic.twitter.com/b2IhwI5057
Travisは、これら2曲がどのアルバムに収録されるかは明かしていませんが、自身の新たなソロプロジェクトや、Cactus Jackレーベルによる2作目のJackboysコンピレーションについて匂わせています。
ヘッドライナーのセットでは、他にも記憶に残る演出が数多くありました。中でも、自身の楽曲「Modern Jam」とDrakeのヒット曲「Nokia」をマッシュアップして披露したシーンが印象的でした。
Travisは、フェスティバルのメインステージにも短時間だけ登場し、「Highest in the Room」や「Skyfall」を披露。それ以外の時間は、先述の特設ステージでパフォーマンスを行いました。
また、彼の代表的なヒット曲「FE!N」を2回も披露し、観客を大いに喜ばせました。
このセットには、60人編成のブラスバンドに加え、天井から吊るされたダンサーたちも登場。彼らはまるで空中を浮遊しているかのような演出で、ステージにさらなる迫力を加えていました。
Frank Ocean、2016年の「Blonde」以来アルバムをリリースしておらず、ファンの間ではそろそろ続編が来るのではないかと期待が高まっています。
そんな中、Frank Oceanは2025年に向けた動きをほのめかすようなビルボードを設置しました。Rolling Stoneによると、そのビルボードには「KIKI BOY 2025」という謎めいたフレーズが書かれており、コロラド砂漠のCoachella Valleyへ続く道路沿いに登場したとのこと。「Kiki Boy」という言葉は、彼のものとされる非公開のInstagramアカウント「@kikiboyyyyyyy」にも関連していると見られており、このアカウントは2025年3月に開設され、フォロワーはわずか8人。その中には、彼のメインアカウント「@Blonded」や、SZA、Kendrick Lamar、Ariana Grandeなども含まれています。
Frank Oceanは2023年のCoachellaでヘッドライナーを務めましたが、そのパフォーマンスは物議を醸しました。1時間遅れて登場し、ライブ配信も行わず、第2週の出演はキャンセル。その際、待望の新アルバムについての言及もほとんどなく、唯一語られたのは「今日ここに来た理由を話したいんだけど、それは新しいアルバムのためじゃない……まあ、新しいアルバムがないってわけでもないんだけど」という曖昧なコメントだけでした。当時、Rolling Stoneに語った関係者によると、本来はもっと大掛かりな演出が予定されていたものの、直前に脚を負傷したことで計画が狂ってしまったそうです。「Frank Oceanが計画していた多くの演出要素が土壇場で実現できなくなった。それがすべてを混乱させて、急ごしらえの対応を迫られた」とのこと。
『HYPEBEAST』によるプレイリスト企画“HYPEBEAST SOUNDS”が、音楽ストリーミングサービス『Spotify』で昨年8月よりスタートしたのはご存知だろうか?日々リリースされる膨大な楽曲を前に何を聴けばいいか分からないという(贅沢な)悩みを抱え、結局決まりきったものばかり聴き続ける毎日を送る読者の方も少なくないだろう。そこで『HYPEBEAST』編集部が毎月2度にわたり、洋邦問わず新譜を中心にこの時代を生きる人々にとって共有資産になりうる“Hype”な楽曲をピックアップしお届け。日々のルーティンにサプライズのつもりでアーティストやジャンルに固守せず聴けば、ディグる楽しさを思い出し広がる世界があるはずだ。
第22回目は6月1〜15日にリリースされた30曲を追加。アメリカ・ジョージア州出身のQuavo(クエイヴォ)、Offset(オフセット)、Takeoff(テイクオフ)の3MCによるヒップホップトリオ Migos(ミーゴス)の3部作の最終アルバム『Culture III』からFuture(フューチャー)を客演に迎えた“Picasso”、シカゴ出身の若手気鋭ラッパー Polo G(ポロ・G)の3rdアルバム『Hall of Fame』からDaBaby(ダベイビー)をフィーチャーした“Party Lyfe”、Lil Baby(リル・ベイビー)とLil Durk(リル・ダーク)のコラボアルバム『The Voice Of The Heroes』からタイトル曲の“The Voice Of The Heroes”、フロリダを拠点に活動するアーティスト Qのニューアルバム『The Shave Experiment – Director’s Cut』から“It Won’t Get Ya”、韓国・ソウル出身で現在はアメリカで活動する女性ラッパー REI AMIのニューシングル “RICKY BOBBY”、現代のジャパニーズ・ヒップホップシーンを牽引するプロデューサー KMの2ndアルバム『EVERYTHING INSIDE』からラッパー C.O.S.A.をフィーチャーした“The Way”、埼玉県を拠点に活動しているシンガーソングライター/トラックメイカー Momの新曲 “心が壊れそう”、和歌山県出身のマルチアーティスト/ラッパー 釈迦坊主のニューシングル “loess”、台湾出身のシンガー ASA Wuの新曲 “MO-MO”などをセレクトしている。
音楽とはアーティストの思考と感情、そして時代を映す“生もの”であるのでくれぐれもお聴き逃しのないように。そして次回のアップデート(7月1日)をお楽しみに。
年明け早々にヒップホップ・シーンを騒然とさせたDr. Dre(ドクター・ドレー)の緊急搬送のニュース。集中治療室を経た診断の結果、彼は脳動脈瘤(のうどうみゃくりゅう)を患っていることが分かり、生死を彷徨う出来事ではあったものの数日後には退院していたが、退院後初めて緊急搬送について語った。
『Los Angeles Times』の取材に応じた御年56歳のDr. Dreは、「本当に奇妙なことなんだよ。俺は高血圧になったことがないし、普段から健康には常に気を使っている。でも黒人男性は何かしらの理由で高血圧になりやすいようで、まさか俺がなるとは思ってなかった。だが今は、そのおかげで気を付けて生活しているよ。全ての黒人男性は、自分の血圧に問題がないか確認するべきだと思う。俺はこれからも健康で長生きしたいと願うよ。素晴らしい気分だ」と、倒れたことをきっかけに改めて自分の身体と向き合うようになったと同時に、彼と同じルーツを持つ人々に対するアドバイスも残している。
現在彼は、音楽プロデューサー Jimmy Iovine(ジミー・アイオヴィン)と2022年にロサンゼルスに高校をオープンすることを予定していたりと相変わらず多忙なようだが、年齢が年齢だけに少し歩みを止めてほしいものである。
2020年2月にニューヨーク・ブルックリン出身のラッパー Pop Smoke(ポップ・スモーク)がハリウッドヒルズの自宅で数発の銃撃を受けて死亡した事件について、先日新たな事実が発覚した。
報道によると、Pop Smokeを撃ったのは15歳の少年であることが「LAPD(Los Angeles Police Department:ロサンゼルス市警察)」のCarlos Camacho(カルロス・カマーチョ)の証言によって明らかになった。Carlosによると、この事件に関与している4人の容疑者のうちの1人 Corey Walker(コリー・ウォーカー)との予備審問中にこの事実が判明したそうだ。2020年2月19日午前4時頃(現地時間)、Corey含む4人の容疑者グループはPop Smokeの自宅に潜入し、ダイヤモンドがあしらわれた〈Rolex(ロレックス)〉の腕時計やジュエリーを要求。しかしこの要求を拒否したPop Smokeと対立し、グループ内で最年少の15歳の少年が拳銃で彼を3発を撃った結果、これが致命傷となり倒れたようだ。また事件当日、Pop Smokeの自宅には女性もいたそうで、彼女は容疑者グループの1人に取り押さえられ、シャワールームから彼の叫ぶ声が聞こえたと証言している。
4人の容疑者グループは、先述のCorey Walkerが20歳で唯一成人しており、その他の3人はまだ未成年。先日行われた予備審問でCoreyの弁護人であるChristopher Darden(クリストファー・ダーデン)は、彼の殺人容疑の却下を申立てた。ChristopherいわくCoreyは事件当日、運転手を務めていただけで家の中に入っておらず、若い被告人たちに誰も撃つなと事前に命じていたと主張。しかし副地方検事のHilary Williams(ヒラリー・ウィリアムズ)は、Coreyが事件の数時間前に家を偵察しており、明らかにPop Smokeを狙って犯行を起こしたと猛反発。さらに、彼らの行動は“人命に対する無関心”を示していると述べた。その後、Christopherの申立ては「Corey被告を裁判にかけるのには“十分な理由”がある」として判事によって却下された。なお、Corey Walkerの再審は6月3日(現地時間)に行われる模様。
今年1月24日(日)に急逝した〈MISTERGENTLEMAN(ミスター・ジェントルマン)〉のデザイナー オオスミタケシ。『HYPEBEAST』の読者の中で、彼が伝説のラップ・グループ SHAKKAZOMBIE(シャカゾンビ)のメンバーだったことをご存知の方はどれくらいいるだろうか。彼がかつてBIG-Oを名乗り、1990年代から2000年代初頭にかけて日本のヒップホップシーンをリードしたラッパーの1人だった事実は、より多くの人が知るべきだろう。そんなファッション業界だけでなく、ヒップホップシーンでもカリスマ的な存在として活躍したBIG-Oにリスペクトを捧げるトリビュートEP『BIG-O DA ULTIMATE』が6月末に配信されることが決定した。
本EPには、世代やジャンルの垣根を超えたアーティストたちがBIG-Oのために集結し、SHAKKAZOMBIEの名曲の数々を新たにリメイク。6月末のリリースに先駆け、彼の誕生日である5月30日(日)に“空を取り戻した日(DJ WATARAI REMIX)feat. IGNITION MAN,JON-E”が先行配信される。さらに、6月9日(水)に“虹(Chaki Zulu REMIX)”、6月16日(水)には“5o tight So deeP – 5lack feat. PUNPEE & SHAKKAZOMBIE”を配信リリース。そして先述の3曲を含む全6曲を収録したのが本トリビュートEPとなる。
また、今回のリリースを記念し、東京のFMラジオ放送局「J-WAVE」にて特別番組『BIG THANKS BIG-O』が5月30日(日)22:00より放送決定。BIG-OのSHAKKAZOMBIEでの活動を知る往年のファンも、まだ知らない方もこの機会にEP/番組共にぜひチェックしてほしい。
6月8日(現地時間)に44歳の誕生日を迎えたばかりのKanye West(カニエ・ウェスト)。ここ数日は〈YEEZY(イージー)〉と〈GAP(ギャップ)〉のコラボライン “Yeezy Gap”がついにローンチしたことにはじまり、〈Nike(ナイキ)〉Vandal High “Terminator”を履いている姿を目撃され、〈YEEZY〉の新作フットウェア YEEZY KNIT RUNNERがリークを喰らうなど話題に事欠かないが、本業に関する気になる噂も飛び込んできた。
Yeは2020年から時折自身のツイートに“#WESTDAYEVER”という謎のハッシュタグを添えていたのだが、これが記念すべき10枚目のソロアルバム『WestDayEver』のタイトルだったことが判明。というのも彼のマネージャー Buが、〈GAP〉の『Instagram』に「WestDayEver. Album OTW!」と書き込んでいたことからその存在が明らかになったのだが、肝心なリリース情報に関して一切不明。前作『Jesus Is King』はタイトル変更および再三の発売延期により当初の予定から1年以上も遅れてリリースされたという嫌な実績があるだけに、Yeファンの皆様は2022年中にリリースされるくらいの心構えのほうがよいだろう。
Powered by Benjamins House