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MIYACHIが
「CHILLIN ft. Daich Yamamoto」のMVを公開

昨年12月にリリースし国内はもちろん、海外からも評価されているアルバム「CROWS」から「Chillin ft. Daichi Yamamoto」のMVが公開された。 ポルトガルで活躍しておりCoachellaなどでもDJプレイの経験があるHollyをプロデューサーとして迎えたこの曲はTrapのようなハイハットが鳴り響いていながら、どこかエモーショナルな叙情性溢れるトラックにMiyachiとDaichi Yamamotoがタイトル通りのチルいラップでトラックと抜群の相性を見せている。 MVのディレクターは、Yellow Bucks「Balls Out ft. Miyachi & Shurkn Pap」やMall Boys「Higher」などを手掛けているSpikey John。京都の趣のある景観が今作の雰囲気と見事にマッチしており、コメントでは国内のリスナーよりも海外勢から、トラック、ラップ、MVを評価するコメントが多数寄せられている。 AppleMusic

ゆるふわギャング「TOO HIGH」のMVが公開

NeneとRyugo Ishidaの二人からなるユニット「ゆるふわギャング」が6月にリリースしたアルバム「GAMA」から「TOO HIGH」のミュージックビデオを公開。ビデオディレクターにはRedbullのフリーススタイル企画「Rasen-螺旋-」やBad Hop、Awich等数々のMVを手掛けるHideto Hotta。

Kanye WestがAdidas陣営にポルノを見せ、自身のデザインを盗んだとされるブランドへの不快感を訴える

Kanye WestはAdidasの従業員とのミーティングの際に、どれだけ彼のデザインを盗用されるのが不快なことかを伝えるために、Adidas陣営にポルノを見せるという奇抜な手段を取った。 10月6日に発表されたAdidasから、『Adidasは常に創造性、革新性、そしてアスリートやアーティストがビジョンを達成するためのサポートをしてきました。AdidasとYeezyのパートナーシップは、私たちの業界の歴史の中で最も成功したコラボレーションの1つです。私たちは、Kanye Westとのコラボレーションとそこから生まれた象徴的な製品を通して、たゆまぬ努力を続けてきた私たちのチームを誇りに思っています。また、成功するパートナーシップはすべて、相互尊重と価値観の共有に根ざしていることを認識しています。この状況を内々に解決するための努力を重ねた結果、私たちはパートナーシップを見直すという決断を下しました。この期間中も現在の製品の共同管理は継続します。』と声明されたことに対して、Kanye Westは今回の映像を公開することを踏み切ったようだ。 Kanye Westは自身のYouTubeチャンネルで「Last Week」と題した30分の短編の動画を公開した。ゲームの映像や、Kanye Westが車に乗り、音楽を聴いたり、さまざまなミーティングをする様子を追う映像がミックスされたものです。10分26秒から始まる、ある会議では、Kanye Westが複数のAdidasの社員と同席し、議論の最中に携帯電話を取り出してポルノを見せます。 『これはポルノ映画か?』と男の一人が聞く。すると、『そうだ』とKanye Westは答えます。 男性の一人がKanyeの行動に対して明らかに不快感を覚え、携帯電話を持っているKanyeの手を押しのけ『いい加減にしろ』と彼は言います。 『このポルノのコンセプトは、男が浮気をしたことから始まる。浮気された女が、「じゃあ、あなたにとって最悪の悪夢となることをやってやる。」って感じストーリーが進んでいくんだ。』とKanye Westは付け加え、会議に参加している別の男性を指さしました。『あなたにとっての最悪の悪夢は、俺があなたを殴ることではないんだ。あなたにとって最悪の悪夢は、俺がポルノをあなたに見せることではない。あなたにとっての最悪の悪夢は、俺が叫ぶことでもない。俺たちはそんなことはもう既にやってきた。あなたは俺の悪夢をもう見てきた。だが、これからは最悪の悪夢パート2だ。どうなるかはその目で確かめてくれ。』とKanyeからの説明を受けて、Adidasの幹部は、『確かに、あなたとの仕事のやり方はもっとうまくいくはずだ。』と、関係性にに何らかの非があることを認める。 『これは、誰も修復することができない位の、別次元の大ごとだ。これから経験するこの地球温暖化を引き起こすレベルと同じくらいの力をあなた達は味わうだろう。』と、Kanye Westは言う。Kanye Westが別室で電話をかけているところで映像は切り替わっている。

YGの「How to Rob a Rapper」がPnB Rock殺害事件の影響から非難を浴びる

YGの曲「How to Rob a Rapper」が、先日のPnB Rock殺害事件を受けて無神経であると判断され、非難を浴びている。YGの最新アルバム「I Got Issues」に収録されており、PnB Rockがロサンゼルスで強盗に襲われ死亡した数週間後の9月30日(金)にリリースされた。 カリフォルニアのMC、MozzyとD3sznをゲストに迎えた 「How to Rob a Rapper」は、YGがかなり奇抜な思考の元、Hip-Hopアーティストをヒッを襲撃する方法をステップバイステップで解説している。 『こんな感じでできるよ。どうやってラッパーを襲うか。油断しているやつを捕まえる。インスタライブをやっているやつ。どこにいるかを無知にも晒しているやつ。調子にのっている。自分の持っているジュエリーや乗っている車を見せているやつ。』 とラップしている。 先日リリースされたミュージックビデオにはリリックも表示されています。 9月12日のPnB Rockの悲劇的な死はまだ記憶に新しいが、YGは「How to Rob a Rapper」のリリースタイミングについてSNS上で批判に直面している。 『PnB RockがLAで強盗殺人されたことを考えると、YGが 「How to Rob a Rapper」という曲をドロップするのはやりすぎだ。』や『YGが新曲でPnB Rockをディスっているとは言わないが、タイミングは最悪だ。』といった意見が出ている。 また、ある意見では、『今はリアルタイムでアルバムから曲を削除できる時代なんだから、YGの「How To Rob A Rapper」はPnB Rockのことを考えると外した方が良かった。』とと提案する人もいる。更に、YGのレーベルであるDef Jamの責任を追及し、この楽曲をリリースしたレーベルの決定を『極めて無責任。』という人も出てきた。 しかし、誰もがこの曲に激怒しているわけではありません。1999年の曲「How to Rob」でラップ仲間をディスしたことで有名な50 Centは、YGを称賛している。 50 CEntはInstagramでミュージックビデオのスクリーンショットを公開しながら、『これはヤバい。YGの「How to Rob」をチェックしてくれ。最高だ。』と投稿。 YGはコメント欄で、『自分なりにオマージュさせてもらったよ。』絵文字を添えて好意的に受け止めている。 この曲をめぐる論争にはまだ言及していないが、YGは、PnB Rockの死後、彼に敬意を表したもメッセージを自身のInstagram ストーリーに書き込んでいる。

Jadakiss、Diddyのゴーストライティングを嫌っていたことを明かす

JadakissはDiddyの名曲のゴーストライターを当時やっていたが、その仕事は全く楽しくなかったと語りました。 LoxのJadakissはSmoke DZAのThe Personal Party Podcastにゲスト出演した。そこで、DZAがJadakissのゴーストライターとしての能力について言及すると、彼はそれが才能であり同時に呪いであると明かした。 『本当に嫌だったんだ。』とJadakissはインタビューの38分38秒のところで認めている。『Diddyに「All About’ the Benjamins」、「Señorita’」、「Victory」とリミックスを何曲か渡した後、俺は自分の中なの何かを多くを奪われたように感じたんだ。俺にはDiddyの感覚に等身する方法がわからなかったんだ。それに、自分用に書いたリリックを彼に渡すことはできないと思っていた。それは彼に合うとは思えなかったからだ。彼は金を沢山持っていたけど、俺はまだ全然お金がなかった。だからVersaceのような高級品や、彼のような経済的なレベルの感覚がわからなかったんだ。』とJadakissは語る。 高いスキルを持つにもかかわらず、JadakissはDiddyのためにゴーストライティングをするのは難しかったと言う。それは、単に彼らが同じレベルのステイタスを持っていなかったからだ。Jadakissは、DiddyからPuff Daddyの視点で書くように指示されたという。Diddyはすでにハーレム出身の大物で、Jadakissはヨンカーズ出身の新人で、この業界に入ったばかりということを考えると大変なことだった。

MonyHorseがNENEとJP THE WAVYをフューチャーした「SUSUME」のMV

YENTOWNの主力メンバーで、エナジーが高いラッパーMonyHorseがシングル「SUSUME」をリリースしました。楽曲には、ゆるふわギャングのNENEとJP THE WAVYがフューチャリングで参加しています。楽曲のプロディースには同じくYENTOWNのU-LEEとHawo Beatsが担当。 映像を手がけたのはBad HopやAwichiなどのMVを担当する堀田英仁。また、Ninaもカメオ出演で登場します。

50 CentがKanye Westに勝つことに全キャリアを賭けた未公開インタビュー映像

50 Centの大胆な自身のキャリアを賭けた、意気込みが語られた未公開映像をSOHHが公開しました。それは、もしKanye Westのアルバム「Graduation」が同日発売の50 Centの「Curtis」を上回ったらソロの音楽キャリアを終了させるというものでした。 SOHHが独占撮影したこの未公開映像で、50セントはKanye Westとの競争をどのように見て、自分に賭けたのかを説明しています。 50 Centは、待望のアルバム「Curtis」のリリースを数日後に控え、元SOHHのジャーナリストCarl Cheryと、彼のキャリアに関する深いインタビューを行った。 「Get Rich or Die Trying」のアルバムとミックステープの大ヒットですでに確固たる地位を築いていた彼は、「Curtis」 とKanye Westの「Graduation」の対決についてじっくりと語った。両作品は2007年9月11日という同じ日にリリースされることが決まっており、その期待感は高まっていた。 インタビュー中、50 Centは、自信たっぷりに成功した実績を語り、彼の失敗を望む人たちに注意を喚起していた。『皆んな、Kayne Westが俺にいどんてくるところを見たがっているんだ。なぜなら俺はスターだから。人は、人気者に対抗する負け犬を応援するものだからね。もっとオッズが上がってもいいよ。』と50 Centは語っている。50 Centは、Kanye Westが多くの賞を獲得した理由として、セールスよりも自分と比べてメディア的に安全であることを示唆した。 そして、椅子に座り、SOHHのカメラを直視し、『もし、9月11日にKanye Westが50 Centよりアルバムを売り上げたら、俺はもう音楽はやらない。』と宣言したのです。 結果はというと「Curtis」の69万1000枚に対して、「Graduation」は95万7000枚を売り上げKanye Westの大勝利となった。

LEXが「With U」のミュージックビデオ「を公開

全国ツアー「With U」の真っ最中にLEXが、ツアーと同タイトルの楽曲「With U」を公開しました。ツアーは札幌、名古屋、大阪、沖縄、福岡、横浜の全6公演。ツアー・ファイナルは9月9日(金)、KT Zepp Yokohamaにて開催されるます。 Mary Joy Recordingsからリリースされている「With U」のプロデュースは、「Stay」や「なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)」も手掛けたKMが担当。 今回のエモーショナルな楽曲「With U」のミュージックビデオはMESSが映像監督として担い、平本蓮やKMも出演しています。

Migos解散の噂が広がる中、Quavo & Takeoffが「Us Vs Them」をリリース

現在、Migosのファンの多くは、Quavo、Takeoff、Offsetが解散してしまったのではないかという噂が加熱されている。 今週初め、National Battle Of The Bandsの主催者は、同イベントでMigosのパフォーマンスについて宣伝を開始したが、ショーのフライヤーでQuavoとTakeoffの姿しか無かった。また、今年の5月にはQuavoとTakeoffのデュオとして「Hotel Lobby」をリリース。 そんな状況の中、QuavoとTakeoffがデュオとして再びシングル「Us Vs Them」をリリースした。Gucci Maneがフューチャリングで起用されている。 一方、Offsetは8月にリリースされると噂されているMoneybagg Yoとのコラボレーション曲のプロモーションを開始し、Twitterで質問を受け付け回答した。Offsetは別のソロアルバムが控えていることを予告した。

Saucy Santanaが「Booty」の過激なMVを公開

Saucy Santanaが、Lattoをフィーチャーした最新シングル 「Booty」のPVを公開しました。Saucy SantanaはHip-Hopデュオ、City Girlsのメイクアップアーティストとしてキャリアをスタートさせた後、2019年2月にラップを始め、同年にデビューシングル「Walk Em Like A Dog」をリリース。その後2021年にリリースしたSaucy Santanaのシングル「Material Girl」、「Walk」、「Here We Go」がTikTokでバイラルチャレンジを生み、さらに注目されるようになりました。 今回のJake Wilsonが監督を務めたビデオは、ブロックパーティーの真っ只中にいるような、遊び心にあふれたものです。1997年のコメディ映画「Booty Call」のようなタイトルシーンで始まり、The Chi-Lites の名曲「Are You My Woman? (Tell Me So)」をサンプリングしたBeyoncéの「Crazy In Love」をオマージュした様な映像になっています。 フューチャリングで参加するLattoの姿はもちろんのこと、Sean Bankheadの振り付けで構成されたダンスはTwerkシーンが印象的。そしてTikTokインフルエンサーのCristian DennisとTyshon Lawrence、フィットネスインフルエンサーのKeegan Whicker、ラッパーのKelechiなども登場しています。 この楽曲は、Saucy SantanaがRCAレコードと契約して以来、初のメジャーリリースとなります。