山口県出身のビートメイカー、m-alがビートアルバム『Rhythm in the Dust』をリリースした。
多彩なソロワークスやPACK3のビートメーカーとしても活動し、様々なジャンルの音から再構築されたサウンドが海外からも高い評価を得ているビートメイカーm-al (マル)。
2018年には自身が代表を務めるレーベル”illspot”より、MalCo.INR名義でのアルバム『ll essential breaks』をリリース。 2019年4月には福岡の名門”OILWORKS”より、アルバム『ODD』をリリースするなど、国内外合わせ数多くのアーティストへの楽曲提供、CM楽曲制作等幅広く活動してきた。本作はソロ作としては昨年7月にリリースした『MUTATION』以来のビートアルバムで、彼の原点ともいえる中毒性の高いチルでドープなグルーブで構成されたビートアルバムに仕上がっている。