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A$AP Rockyは、新アルバム『Don’t Be Dumb』の中でDrakeとの確執をさらにエスカレートさせ、新たなジャブを放った。

「Stole Ya Flow」という楽曲で、A$AP Rockyは、かつてDrakeと浮名を流したと噂されていたRihanna(現在はRockyのパートナー)との関係を引き合いに出しながら、Drakeが自分のスタイルを真似していると非難している。

「まず俺のフロウを盗んだ/だから俺はお前の女を奪った」と彼は強烈なトラックの中で吐き捨てるようにラップし、さらにDrakeにまつわる整形疑惑をほのめかす一節も続く。

「BBL(豊胸・豊尻手術)を受けてる奴らもいるが、ラッキーなことに俺たちはボディシェイミングまではしない。」

『Don’t Be Dumb』のリリース直前、A$AP Rockyはニューヨーク・タイムズのPopcastのインタビューに出演し、「Stole Ya Flow」がかつて「Fuckin’ Problems」で共演したDrakeに向けられたものであることを、ほぼ認めた。

「誰のことを言ってるかは、みんな分かってると思う」と彼は語る。共同司会のJoe Coscarelli(ジョー・コスカレリ)が「ネット上では、この曲の標的はDrakeだと特定されるだろう」と指摘すると、Rockyは「そうだね」と答えた。

ただし、「Stole Ya Flow」が明確なドレイクへのディス曲なのかと問われると、Rockyはより曖昧な返答をしている。

「自分のことだと思うやつのための曲だよ。」

さらにロRockyは、ドレイクとの問題についても率直に語った。

「友達として始まった関係が、いつの間にか敵になるのを見てきた。俺の成功を素直に喜べない人たちがいて、ディスを飛ばし始めた。それが誤解の原因だったと思う。別に大きな確執があるわけじゃない。」

和解の可能性についても、彼は否定的だった。

「解決する必要すらない。何のために?」

これらの発言は、以下の動画の36分37秒付近で語られている。

2人の関係が悪化したのは2023年後半。Drakeがアルバム『For All the Dogs』の中で、A$AP RockyとRihannaをディスしたと受け取られるリリックを披露したことがきっかけだった。

「なんで俺がまだお前に未練があるみたいに聞こえるんだ?/ありえない/女に振り回されることはない/俺よりあいつの方がいいならそれでいい/それが俺じゃないならな」と、彼は「Fear of Heights」でラップしている。

さらにDrakeは、Rihannaのアルバム『Anti』を連想させるラインも放った。

「俺はアンチだ、アンチだ/お前とのセックスは普通だった/もううんざりなんだ/お前の父親の姉みたいな存在さ/家族写真にいる“おばさん”みたいなもんだ/正直言って、お前よりもっとヤバい女たちと一緒にいた/あいつはまだお前と一緒だが、離れられないんだろ/旅行に行くとしても、きっとアンティグアだろ?」

これを受けて、RockyとDrakeの間では、「Family Matters」、FutureとMetro Boominの「Show of Hands」、Kid Cudiの「Wow」などを通じて、リリックでの応酬が続くこととなった。