Ja RuleとLudacrisは、それぞれのキャリアを通じて、特に2000年代前半から中盤にかけて、多くのヒット曲を世に送り出してきました。当時のヒット曲は今でも様々な場所で耳にする機会があり、彼らの名盤が必ず演奏される場所のひとつが誕生日パーティーです。
現地時間の1月17日に、元プロバスケットボール選手のDwyne Wadeが40歳の誕生日を迎え、ロサンゼルスのイベント会場にて家族や友人が参加するプライベートパーティーが開かれました。このパーティーの模様はソーシャルメディアに投稿され、Dwyne Wadeがゲストと共にJa RuleとLudacrisによるライブパフォーマンスを披露する様子が捉えられています。
ある映像では、Ja Ruleがマイクを持ってDwyne Wadeにリスペクトを表し、2004年のヒットシングル「New York」をパフォーマンスしています。
シカゴ出身のDwyne Wadeは、「New York」に合わせて歌いながら踊ります。別の映像では、LudacrisがKanye Westプロデュースのヒット曲「Stand Up」を披露し、誕生日パーティーの盛り上がりを加速させています。