Kodak Blackが新作EP「Closure」をサプライズリリースし、ファンを喜ばせた。※2021年のKodak Blackの楽曲「Closure」と別の作品。彼の最新作は、Apple MusicやSpotifyといったデジタルストリーミングプラットフォームでは配信されておらず、代わりに自身のYouTubeチャンネルで公開された。
「I’m Off That」、「They Fear Me」、「X & O’s」、「Some Time Awa」からなる4曲入りのこの作品にはゲスト参加はない。
Kodak BlackはInstagramで、ブランニューEPの経緯をさらに説明し、ファンにはEPとは別にニューアルバムをリリースすることを約束している。
Kodak Balckは『誰かがリークして、既に広まり始めたから、俺のオフィシャルYouTubeにアップしたんだ。このEPは去年、ダークな雰囲気だった時に作ったんだ。正直言うとリリースするつもりはなかったんだ。俺は自分の魂で音楽を作っている、すごくパーソナルな部分だと思っている。古い傷跡が再び開くことを恐れている。このEPは誰かを非難したり暴露したりする意図はなく、むしろ俺がネクストステージに行く前に、俺自身の第一章を平和的に締めくくるものだったんだ。でも、みんながこれを楽しんでくれたら嬉しいね。俺は今この曲をリリースすることに反対だったんだけど、もうこの曲はいいやって思っていた。でも、リークされたから、結果的にいいタイミングで出せたのかもしれない。特に邪魔をしてくる奴らがいたりで、自分自身と向き合う機会が多かったからちょうどよかったのかもしれない。 それに俺のファン達はとにかく新しい音楽を必要としていたしね。 俺の真のサポーターのみんなに愛を込めて贈るよ。俺のニューアルバムを楽しみにしていてくれ。』と投稿。