元ギャングメンバーのKeefe Dが2Pac殺人事件の裁判でDiddyが西海岸Hip-Hopのレジェンド2Pacの死に関与していると主張する証拠を提出しました。

Keefe Dの法廷で任命された弁護士は、Diddyの射殺事件への深い関与を示唆するとされる録音テープを提出しました。報道によれば、Diddyは2Pacを殺害に成功した人物に対して、現金で100万ドル(1億数千万円)を提供したとされています。

報道によれば、The U.S. Sunが入手したとされるこの録音テープにはDiddyの声は含まれておらず、代わりにKeefe DがDiddyがその金額を提示したと話す中でLas Vegas警察署と笑い合っているとされています。

Keefe Dはまた、Diddyが、いわゆる「イーストコースト/ウェストコースト・ラップ戦争」が頂点に達したため、2Pacと共にSuge Knightを死なせたいと思っていたと主張しています。

『おい、こいつらを消したいんだ。』と、DiddyはKeefe Dに言ったとされています。