イスラエル出身、歌唱からサウンドメイクまでこなすマルチアーティスト、J.Lamottaすずめが日本語ラップに挑戦した新曲「わらわら」をリリースした。
“すずめ” というニックネームは、過去彼女が体験した、日本文化とのつながりから名付けられたもの。モロッコ人の両親の元、幼い頃からイスラエルの伝統音楽やジャズ、レゲエ、ヒップホップなど様々な音楽にのめり込み、その才能を開花させた。新曲「わらわら」は、J.Lamottaすずめが初めて日本語でのラップにチャレンジした楽曲。2024年にリリースされたアルバム「Asulin」以降、彼女のルーツであるモロッコ音楽に立ち返り、レゲトンやヒップホップを横断しながら、より表現の幅を広げてきた彼女が、日本語という言語の面白さと、新しい音楽的な挑戦を掛け合わせることで生まれた “新感覚HipHop”。「飽きあき葉原」や「プリンセススタイルまじさいこう」など、頭から離れないキラーフレーズ満載で、クセになること間違いなし!