maco maretsが、プロデュースにFKDを迎えた新曲「BURN (feat. FKD)」をリリースした。
福岡県出身、現在は東京を拠点に活動するラッパー/詩作家・maco marets(マコマレッツ)が、今冬リリース予定となるニューアルバムからの先行配信シングル第2弾「BURN」を発表。
今作のトラックプロデュースを担当したのは、クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者であり、国内外のアーティストへの楽曲提供、サウンドデザインのほか、Dry Echoes(田中光×FKD)やFIC(FKD,石若駿,Aaron Choulai)、Dewy(erie&FKD)などのユニットでの活動も行うDJ/ビートメーカー・FKD。
そんなFKDの手がける骨太さと繊細なニュアンスとを兼ね備えたブルージーなビートに、「普段よりぶっきらぼうなスタイルを意識した」というmaco maretsのロウなラップが合わさった楽曲『BURN』。「暴力を前に/黙ることしかできない」と自分自身の生き方を問いただすように綴られたリリックは、「cozy」なだけではない、これまでのアーティストイメージを更新するようなパワフルさを備えている。