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沖縄出身の新鋭シンガー、Kethugがソロとしては初となるシングル「Flight line」をリリースした。

Kethugは沖縄の地でHIPHOP/R&Bに影響を受けて2020年から音楽活動を開始。同郷のビートメーカー、NGONGとのコラボシングル「Trust」にて本格的にキャリアを歩み始め、2023年にはYo-Seaの1stアルバム『Sea Of Love』収録の「Grateful」にて客演参加。その後もプロデューサー/DJのTOMiとのコラボシングル「Way Good」や、Awichが主宰する『098 RADIO vol.2』 収録の「ユーフォリア (feat. CHOUJI & RITTO)」、GOTTZの最新アルバム『numbers』収録「Soldiers」に客演参加するなどキャリア初期にして多岐に渡る活躍を見せている。
今作はソロとしては初となるシングルで、プロデュースにKANDYTOWNのNeetzを迎えた1作。タイトルの通り「Flight Line=飛行機の格納庫」をテーマにした楽曲で、高く羽ばたく為の準備や、滑走路で助走をつけて飛んでいく飛行機から着想を得た楽曲に仕上がっている。
来年にはキャリア初となるEPもリリース予定で1/29(水)には渋谷不眠遊戯ライオンにてRelease Partyの開催も決定しており今後の活躍に要注目だ。