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Kendrick Lamarが、ファッション業界でこれまでで最大とも言える動きを見せました。高級ブランドChanelの公式ブランドアンバサダーに就任したのです。

コンプトン出身である彼は、これまでにもLouis Vuitton、Nike、Converseなどとのコラボを行ってきましたが、今回はChanelのアイウェア部門の顔として起用されました。

今週公開されるキャンペーンに先立ち、Kendrick Lamarは「The Business of Fashion」にて「Chanelには時代を超えるレガシーがある。常に俺はそこに対して共感してる。Chanelはメンズウェアを作っていないから、アンバサダーとしてはアイウェアになると思っていた。」と語っています。

Chanelのファッション部門代表であるBruno Pavlovsky(ブルーノ・パヴロフスキー)も次のようにコメントしています。「私たちはアイウェアの可能性を強く信じています。単なるファッションアクセサリーではなく、アイウェアはChanelの魅力の一部であり、ランウェイでも頻繁に登場します。ブランドのコードと遊ぶその多様なスタイルは、シルエットの仕上げに欠かせません。」

「『Chanel & moi』プログラムでは、このカテゴリのためにさまざまなサービスを開発し、完璧なフィット感と最高の体験をお客様に提供できるよう努めています。」

キャンペーンの詳細はまだ明らかになっていませんが、著名なフォトグラファーであるKarim Sadliが撮影を担当したとされています。