DrakeとYeatが、近いうちに大型の新コラボレーションを発表する可能性が高まっています。
この2人は、以前にも2023年の「For All The Dogs」収録曲「IDGAF」で共演しており、新たなタッグが近々実現するかもしれないと、トロントに登場した新しいビルボード広告から予想されています。
そのビルボードには、DrakeのOVOフクロウのロゴと、YeatのLyfestyle Corpのシンボルマークが並んで表示されています。
さらに、「The Boy」ことDrakeからのメッセージも掲載されており、「YOUNG TWIZZZZZZZY FEEL A WAY / Yeatと何かが始まりそう。」と書かれています。これはYeatのレーベル名や、彼が友人を指すスラングを示唆していると考えられます。
Yeat自身も、このビルボードの短い映像をInstagramに投稿し、「Feel No Wayz」というキャプションを添えています。
なお、DrakeとYeatは昨年、Yeatのアルバム「2093」のPt2に収録された「As We Speak」でも共演しています。
Drakeは今年2月に、PARTYNEXTDOORとのジョイントプロジェクト「$ome $exy $ongs 4 U」に続いて、新たなソロアルバムの制作に取り組んでいることを明かしました。