千葉雄喜と高岩遼による新ユニット「ニジーズ」(Nijiz)が、アルバム『インディゴブルー』をリリースした。
ニジーズでは千葉雄喜がヴォーカルを担当し、高岩遼がピアノを担当。ブルースをベースにした音楽性で、2人による即興性の高いスリリングな一発レコーディングにより全14曲が完成した。
ニジーズは約2年前に、当時高岩が経営していたジャズバー「Brother」で同い年の二人が出会い意気投合し、その場で自然発生した即興のブルースセッションをきっかけに結成されたという。
千葉雄喜は今年7月に初めて武道館で実施したライブでLAに拠点を移す計画を公表したが、その直後から本作の制作が進められた。