Tory Lanezは12月初めに80年代をテーマにしたアルバム、「Alone at Prom」をリリースしましたが、楽曲の著作権でトラブルに巻き込まれる可能性があるようだ。
MadonnaはTory Lanezのインスタグラムの投稿に対して、自身のアルバム「Pluto’s Last Comet」に収録されている1985年の楽曲「Into The Groove」を盗用したと非難している。『インスタグラムのメッセージを読んで。私の曲、「Into The Groove」を不正利用しているから。』とコメント欄に投稿。(現在はMadonnaのコメントは削除されていて見ることができません。)
Spotifyによると、Tory Lanezは「Pluto’s Last Comet」の唯一のソングライターとしてクレジットされており、Chazzz MusicとOrlando Williamsonがプロデュースに携わっている。「Into the Groove」はMadonnaとStevenStephen Brayによって書かれ、彼女も出演したコメディドラマ映画、「Desperately Seeking Susan」でのサウンドトラックに収録されています。
Megan Thee Stallionの件等でトラブルの多いTory Lanez。Madonnaに返答したかどうかはまだ不明でですが、どうやら、コメントも削除されていますし、Tory Lanezのインスタグラムストーリーも通常通り更新されている為、既に解決したのではないかとの憶測ができます。