今週初め、Iggy Azaleaが金融コンサルティング会社Domain Capitalと彼女の音楽カタログについて巨額の契約を交わしたというニュースが流れた。この契約には、「Fancy」、「Work」、「Black Widow」などのヒット曲や、Virgin EMI、Island Records、そして自身のレーベルBad Dreamsからのリリースが100%含まれています。この契約には、Azaleaが将来的に原盤から収入を得られるようにするための内容が追加されていいる。
最近の取引を気に入ったIggy Azaleaは、Twitterで他の取引についてファンに語り始めた。あるTwitterユーザーは、『彼女がTaylor Swiftのようにならないことを祈るだけ。(悪気があって言っているわけではなく、ただ一例としてTaylo Swiftの名前を出しだけ。』と、Talyor Swiftの元マネージャー、Scooter Braunが彼女の楽曲権利を売ったことを引き合いに出している。
Iggy Azaleaはこのユーザーに対し、Taylor Swiftは楽曲の権利を売却したことでお金を稼いだわけではないと発言し、Domain Capitalと交わした契約で数十億円の価値があると説明している。その上で、彼女は『人生でもう一日も働かなくていい。』と語っている。
Iggy AzaleaはTiwtterユーザーからのコメントに『Taylorは楽曲販売で利益を得ていない。私は自分の楽曲の一部を、望む人に、私が人生でもう一日働かなくてもいいような金額で売ったの。私はあなた達ファンを愛していますが、この話はあなた方のビジネスに対する理解を超えているかもですね。』と語った。