Cardi BとCity GirlのJTが1日中ネット上でお互いを非難し合った後、Nicki Minajは自身のTwitterのプロフィール写真をJTの写真に差し替えました。また、Nicki Minajがアイコン写真をJTに変更した後、Cardi BもTwitterのアイコン写真をNicki Minajiが長年ライバル関係にあるRemy Maの写真に差し替えました。
9月4日(月)にTiwtterで勃発したCardi BとJTのビーフに、Nicki Minajが参戦したようだ。Hip-Hop界の女性ラッパー達のビーフは何週間も続いており、複数の関係者から匂わせたツゥイートが発せられているが、Niki MinajiとCardi Bがお互いを直接的に攻撃し合うことはなかった。
しかし、Nicki Minajが、Cardi BとCity Girlの間で何時間ものやりとりの末、月曜日の夕方に自身のTwitterのアイコンをJTの写真に変更しNicki Minajは意図的にこのビーフに参入してきた。
現在は、Niki Minajiはのアイコンは、文字 「I」 の代わりにペンで自分の名前にしたネオンライトの写真に差し替えられている。一部のファンは、これは彼女が新しい曲を書いていることを意味し、おそらくその楽曲はディス楽曲ではないかと推測している。また、Nicki Minajは自分で歌詞を書く一方で、Cardi Bを含む他のアーティストがゴーストライターを使っているとことをサブリミナル的な意味合いで避難しているのではないかとも推測されている。
Nicki MinajとCardi Bにはそれぞれ歴史的な確執があるが、今回のプロフィール写真の変更は、Cardi BとCity GirlのJTの間でTwitter上でビーフが発生した1日後に行われたものだ。
JTがGloRillaのシングル「Tomorrow 2」の成功を祝福したがCardi Bをメンションしなかった。彼女たちの争いはそこから始まったようだ。その後、2人は複数のツイートでやり取りをし、Cardi BはJTを『Lapdog(どっちつかず)』と呼び、JTは『wiener dog(ダックスフンド)』で応えた。