J. PrinceはInstagram上でMigosのOffsetを「Fake Muthafucka」と呼び、過去の数々のやり取りを思い出したという。この投稿は、Offsetが最近ポッドキャストMillion Dollaz Worth of Gameに出演した際にJ. Princeをディスした後、『そもそも誰だかわからない。』とJ Princeを知らないと言ったことに続くものだ。

この投稿の冒頭には、『俺を知っていて、尊敬している感情よりも、まだくだらない生き方をしている人たちへ』とJ. Princeのキャプションが添えられている。『俺はメディアのバカ共の事は気にしない。メディアは稼ぐために、なんだってやる。俺たちは、そのメデイアとはそもそも違う星に住んでいて、違う空気を吸っている。彼らがメディアがいかにくだらないかを理解してくれるまで、俺は本当の仲間にだけ忠誠心と友情を語る。

J. Princeは続け、『俺は誰もイジメていないし、弱者に権力を行使するような人生は送ったこともない。お前が何を聞いたとしても、それは嘘だ。俺の名前が出たときに、俺のファミリーは俯かなければならないような状況でなくてよかった。誰も語らなかった事実を俺がしっかりと伝えるよ。』と残している。

添付された音声の投稿の中で、J. Princeは2人の過去の交流とされるものを取り上げ、Offsetのことを筋の通っていない男となじり、『フニャチン野郎』等と呼んでいる。

『ピエロ野郎のOffsetは病気なんだよ。あいつは今、被害者面をしたいようだが、あいつは俺と俺の家族の名前を出して脅迫してきた。なぜ電話で話してくれなかったんだっていうのがあいつの言い分だ。ほざいてろ。お前の弱音を聞いている暇はないんだ。』

『カメラの前で偽り、TakeOffの母親の後ろに隠れようとする。母親と家族には敬意を払っているかのような見せる。 家族の一員であるかのように振舞うお前は蛇のような奴だ。俺のことをそもそも誰だかわかっていないんだろ？だったら記憶を呼び起こしてやるよ。』

『アトランタで殴られた時、話したろ？忘れたのか？お前の奥さん(Cardi B)がCOVID-19のことを風邪だと発言した直後に、ライブをやることになり、ナーバスになっていかからって俺に電話してロサンゼルスまで来てやったろ？忘れたのか？Sauce Walkaとビーフになった際に俺に取り持ってもらった、それをを忘れたのか？掘り返したらいくらでも出てくるが、覚えているだろ？』

『だからファミリーには忠誠が大切だ。お前のようなクソ野郎がいるからだ。兄弟と呼ぶ者の背中に ナイフを突き刺したんだろ。説明しろ！お前が本物の男なら、グラミー賞のステージで、お前が兄弟と呼ぶQuavoと一緒にトリビュートしなかった本当の理由をみんなに説明しろ。お前にその説明はできないだろ。だから俺たちがお前のことをフニャチン野郎と呼んでいるんだ。』

さらにJ. Princeはこう続けた。『Quavo、TakeOff、そしてファミリーは、TakeOffが亡くなる前からしばらくお前とはつるんでいなかったし、今でもつるんでいない。Quavoは、いいやつでお前のことを水に流してくれている。だが、俺はそうじゃない。俺に突っかかってくるとこうなるんだ。お前のようなヤツは、俺が制裁を与えてやる。』

『いいか、お前は自分のベストを尽くせ。ラップをしろ。ギャングスタを演じたりするのはやめろ。トラブルは御免だ。』と締め括った。

彼の投稿の直後、Offsetと妻のCardi Bの両者は一連のツィートで反応した。

Offsetは『ストリートのヤツはすぐに自分が正しいと思って、振りかざすんだ。すべての何の証拠もないただのおとぎ話。ここでこの話をするのは最後にしよう。』はツィートした。

Cardi Bは『大きな嘘』と付け加えた。