Kanye Westのビデオがオンラインにリークされ、Pusha TとTeyana Taylorについて語りながら、Nasのラッピングスキルを非難しました。

録音された映像は、2018年ごろのものとされ、リリースされていないドキュメンタリーからのリークとされています。この中でKanye WestはScooterと呼ばれる人物(おそらくかつてのマネージャーであるScooter Braunのこと)と電話で話しています。YeはG.O.O.D. Musicから離れたいと言い、自身の「Wyoming Sessions」アルバムで共同作業したアーティストたちが自分を利用していると主張しています。

『こんな状況はあり得ない。これはもうG.O.O.D Musicの最悪な状況から脱却させてくれ。そして、Scooter、最低の物(G.O.O.D Music)にまだ俺の名前が記されている。あり得ない。俺はG.O.O.D Musicから離れなければならない。俺は偉大(Great)だからだ。良いものは偉大なものの敵だ。』とKanye Westは語ります。

その後、Yeは彼のWyomingアルバムについて語り、『なぜ「Wanna Love You」(おそらく「Gonna Love Me」のことを言っている)をTenyaにやることになったのか？前G.O.O.D. Musicの社長であるPusha TのDaytonaについても同じ疑問をいただいている。』と語る。

その後、Kanye Westは自身のアルバム「Wyoming」を批判し、なぜプロジェクトを手放したのかを疑問視しています。具体的には、「Wanna Love You」(おそらく「Gonna Love Me」のことを言っている)をTeyana Taylorに提供したことに疑問を呈し、Kanye Westは同じ懸念をPusha Tのアルバム「Daytona」に対しても表明しています。

Kanye Westは『「Cop Shot The Kid」でNasは完全にリズムを外れてラップしている。ビデオを撮影したくないと言っいたくせに、結局はビデオを撮影して俺に連絡もない。』と続けました。

Kanye Westはさらに、『あいつらは俺のことを理解していない。あいつらはみんな俺を利用しようとしている。俺は最も偉大なアーティストで、何でもできる！』と不満を述べました。