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Young Thugは、ファンが自分の楽曲の歌詞を間違ってタトゥーにしてしまったことに対し、ユーモラスな反応を見せました。

Young Thugの熱狂的なファンの一人が、Young Thugの名曲「Digits」へのオマージュとしてタトゥーを入れましたが、その曲のヴァースを聞き間違えていたようです。

そのファンは、背中に「horses don’t stop, they keep going(馬は止まらない、走り続ける)」という言葉と、疾走する馬のイメージをタトゥーとして入れました。しかし実際の歌詞は、「Hustlers don’t stop, they keep going(ハスラーは止まらない、走り続ける)」です。

この画像がバイラル化したのを受け、Young ThugはSNS上で反応し、「だから俺はもっとはっきり喋るようにしてだけど、UY SCUTI…マジかよ…」とコメントしました。

「UY SCUTI」は、Young Thugの次回作と噂されているアルバムのタイトルへの言及のようです。

YSLのリーダーである彼は、先月マイアミ・ヒートの試合で、「UY SCUTI」と名前が入った背番号5の特注ジャージを掲げている姿が目撃されています。

「UY SCUTI」は超巨星の名前でもあり、Thuggerだけをフォローし、彼からもフォローされているInstagramアカウントとしても存在しています。

このプロジェクトの詳細はまだ明かされていませんが、これは昨年10月に彼が釈放されて以来、初の作品となる見込みです。

一方で、33歳の彼にはもっと深刻な問題も迫っています。検察は、彼のSNS投稿を理由に保護観察を取り消すよう求めました。

フルトン郡地方検事局は先週、法廷に申し立てを行い、Thugが警察の捜査官に対して脅迫行為を行ったとされることから、彼を再び収監するよう要求しています。