Doja Catが扁桃腺の膿瘍のため手術を受けている。5月19日(木)に自らTwitterにて、2022年のBillboard Music Awardで抗生物質を服用しながらベイプを吸いアルコールを飲んだ後に扁桃腺が感染したことを説明し、その手術について生々しく詳細に語っている。
『私の左喉の扁桃腺にメスを入れなければならなかった。扁桃腺が膿んでいて、喉全体がやられているから、ひょっとするとみんなには悪い知らせを発表しなければならないかも。』
『扁桃腺がBillboard Music Award前に感染してしまって、抗生物質を飲んでいたんだけど、飲んでいたことを忘れてしまって、ワインを飲んで、一日中ベイプを吸っていたら、扁桃腺の腫れが大きくなってしまって、今日手術をすることになっちゃった。』
『ドクターが針で患部を2回刺し、そこから膿を吸い出して、更にメスで2箇所を切って、またそこから膿を全部絞り出した。思わず泣いてしまうくらい、すごく痛かったけど、なんとか耐えれた。』
Doja Catは7月から始まるThe WeekndのAfter Hours Til Dawn ツアーでオープニングアクトを務めることが決まっており、早く回復しなければならないだろう。また、他のツイートでは、ベイプにハマっているが、痛みと長期的な影響のために止めようとしていることを認めている。
『しばらくはVAPEをやめて、もう吸いたいと思うようにならない状態にしたい。』
『喉を痛めることを考えると吸うことは怖い。そのせいで泣かされたから。そんな思いをしてまで吸うものじゃないと思う。』
『VAPEの中にある毒的なものが、完全に開いてしまった喉の傷に染み込んでいくのを考えると最悪のことを想像してしまう。』
『(VAPEを)処分してちゃうのは、パニックを引き起こすだけ。私は中毒者だけど、弱い人間ではないと思っている。いつもは1日に1,000回以上吸うVAPEを今日は2回しか吸わなかった。今は断つに挑んでいるけど、最終的にVAPEを完全に求めない自分になることを願っている。』