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Redmanは、大麻への愛情を活かして、大麻政治に携わる立場にその身を置いた。大麻の合法化を主張する政党「National Canabis Party」を共同設立した。Green Market Reportが、ニューヨークで先日開催されたCannabis World Congress & Business Expoの映像を公開しました。Redmanはこのイベントで、共同設立者のSephida Artis-Millsと新政党設立を発表。

Sephida Artis-Millsは『私達は政党なんです。だから、一般的な組織ではできないことができるんです。例えば、政府に異議を申し立てることもできるのです。そして政策や立法に影響を与えることができるのです。今、ニューヨーク州では法案が審議されている最中なんです。』と連邦選挙管理委員会に登録されているこの組織について説明した。

Redmanは、『我々は、利益ではなく、この産業の将来性について考えている。我々を橋渡し役として思ってくれ。みんなの考えを取り上げる事だってできるんだ。もしも、産業とこの業界の架け橋しという、我々の考えに賛同してくれるなら、nationalcannabisparty.orgをチェックして、サポートして欲しい。』と述べた。

Redmanは、『ひとつ言えるのは、大麻がまったく理解されていなかった1990年代から俺はずっとこの業界を見てきた。1990年代には大麻はクラックと同じように扱われていた。俺やSnoop Dogg、B-Real、Method Manのような連中は、この大麻産業にずっと前から賭けていたんだ。だけど、Coca ColaやSpriteのような大きな会社は大麻が人々を癒し、助けることを理解していなく、ビジネスとして大きなチャンスを逃したんだ。』と続ける。

Rednanが自身の大麻政党の使命を説明する様子は以下よりご確認ください。