DJ DramaがDJ Khaledとの Verzuzでの対決について言及したのは今回で2度目です。DJ DramaはDJ Khaledと対決することについて、すごく楽しみだと語っています。

先月、Drink Champsに出演したDJ Khaledは、共演したN.O.R.E.とDJ EFNに対し、過去17年間に彼が作り上げたヒット曲の数を指摘した上で、Verzuzでは誰も彼を倒すことはできないだろうと語った。

46歳のグラミー賞受賞者のDJ Khaledは、N.O.R.E.に対して、『Verzuzの話になると誰が来たって勝てる。俺は話を撤回するつもりはない。俺は生涯にわたって曲でバトルしてきたんだ。人生をずっと戦ってきたんだ。』と語ったている。

DJ DramaはHot 97の、Ebro、Laura Stylez、Rosenberg達と対談し、彼は機会があればDJ Khaledと対決したいと想いを伝えた。

『この2年間、(コロナで)隔離されたときからずっとVeruzuzのことを聞かれ続けてきたんだ。だから今回が初めてではないけど、今が一番注目されていると思う。』とDJ Dramaは説明した。

Rosenbergはその後、DJ DramaにDJ Khaledと対決するというアイデアを本当に楽しみたかったのか、それともDJ Khaledがあなたに勝てるって言ったからなのかと尋ね始め、そこでドラマは口を挟んでこう言ったという。『彼は僕に勝てるなんて言ってない。絶対に言っていない。俺の名前を本当に言ったか聞いたか？』

DJ KhaledとのVerzuzの話は16:55あたりから

その後少しVerzuzの話から脱線した後、DJ Dramaは『このKhaledの件に関しての話は、ここで終わりにしたい。俺は自分の意見を言ったんだ。ぜひKhaledとやりたい。Verzuzにとって素晴らしいことだ。俺には自分のヒット曲が沢山あるし、関わっている曲も沢山ある。それから俺のレーベルGenerationNowのアーティストであるLil Uzi VertとJack Harlowがいる。俺はDJ Khaledの名前を出したんだ。逆にDJ KhaledがDJ Dramaという名前を出すところを見てみたい。どうだろう？誰かがKhaledにDJ DramaとのVerzuz対決についてどう思うか聞いてみてくれないか？』とDJ Khaledとの話に戻した。

『俺は彼と彼の業績、そして彼が文化にもたらした大きなことに、敬意を表するだけだ。愛を持って接したい。ただの競争だし、場に立てば、どんな相手でも負かす準備は出来ている。』と付け加えた。

DJ Dramaは先月、Verzuzバトルに関しては『全てのバトルに受けてたつ』や『対決でDJ Khaledに勝てると思っている。』と発言しており、今回のコメントはその後に発表されたものだ。