Kodak BlackとDesiignerが先日、2016年のXXL Freshman Classのリストの中でVerzuz対決で自分を倒せる者はいないと主張した21 Savageに反論している。
最近のClubhouseでの会話で21 SavageはLil Uzi Vert、Lil Yachty、Kodak Black、Denzel Curry、G Herbo、Dave East、Lil Dicky、Desiigner、Anderson .Paak.らXXL Freshman Classの誰にも勝てると示唆したのである。
『Freshman Classのカバーにいる誰もが、俺を倒すことはできない。』 と21 Savageは宣言した。
Kodak Blackは最近のInstagramのライブ配信で、21 Savageの主張に反論した。Kodak Blackは21 Savageの意見を尊重したが、最終的には同意しなかったという。
『そんな風に思うの、もわからなくはない。でも、俺は他の誰よりも自分を信じている。だから彼の言っていることは嘘になるな。』
Desiignerは、2016年に大ヒット曲「Panda」 と、21 Savageが達成したすべての業績を比べた、Instagramのストーリーで投稿した。
『おい、何言っているんだ。お前は21 Savageだけど、(俺は)20回プラチナをとっているになったんだ。ふざけるのは止めておけ。』
公式にVerzuzバトルは今のところ決定していない。しかし、2016年のXXL Freshman Classから誰が21 Savageと互角に渡り合えるのか、むしろ興味深いところだ。
アトランタ出身の21 Savageは、2016年6月にXXL Freshmanのカバーに登場して以来、間違いなくキャリアを積み上げてきた。彼は、60曲以上のBillboard Hot 100ヒット曲を持っていて、その中にはダイヤモンド認定を受けたPost Maloneとの「Rockstar」とドレイクとの「Jimmy Cooks」という2曲のNo.1シングルがある。
また、Billboard 200のトップ5にチャートインした4つのプロジェクトをリリースしており、その中にはチャート上位にランクインした「I Am > I Was」とMetro Boominとの「Savage Mode II」が含まれています。2017年の「Issa Album」と2018年の「I Am > I Was」で、2枚のプラチナム・アルバムを獲得している。