Fat Joeは、Drakeからの「All The Way Up」のリミックス参加を断ったことに対して許しを求めている。その後Drake側から曲に参加するためのオファーを受けたことはないと述べています。
Rap Radarポッドキャストのインタビューで、Terror SquadのリーダーであるFat Joeは、Drakeがこの曲(All The Way Up)に参加しようと必死だったことを明かしました。そして、Drakeが曲に参加するために極端な手段に出たと述べました。
Fat Joeは『Drakeは3回もFaceTimeで連絡してきて、「All The Way Up」に参加しようとしたんだ。真夜中に3回も。何度もインストルメンタルを送ってくれってDrakeに言われたんだ。今思うと参加させておけばよかったと思う。しかし、その背景にある歴史…、そうだ、JAY-Zと俺だけでなければならないと思ったんだ。』とElliott Wilsonに語った。
さらに彼は続けました。『真に理解する人々にはわかるだろう。これは特別な瞬間なんだ。これはただの仲間に入れる入れないだけの問題ではないんだ。』
しかし、Drakeはこれを理解せず、以降はFat Joeに自身の曲に参加するようにオファーしてくることはなかったようで、Fat Joeは今それを後悔し、Drakeの許しを求めています。『いや全く! Drakeは許してくれない。お願いだから、マジでお願いだから許してくれよ。』とFat Joeは語った。