MacklemoreはInstagramストーリーで、2023年10月以来イスラエルによって繰り返し爆撃されているパレスチナを支援する抗議の曲のティーザーを公開しました。そして曲の後半で少し、MacklemoreはDrakeに対したディス入れています。
Macklemoreの曲の内容は概ねイスラエルによりパレスチナの攻撃に対する抗議ではあるものの、音楽業界で今話題となっているビーフに対しても最後のパートで軽いディスが含まれています。
『Yet the music industry’s quiet, complicit in their platform of silence/What happened to the artist, what do you got to say? If I was on a label, you could drop me today and be fine with it cause the heart fed my page. I want a ceasefire, f**k a response from Drake. What you willing to risk, what you willing to give? (音楽業界は静かで、何も発せず互いに共謀している/アーティストは何をしている?何も言わないつもりか?俺がレーベルにいたら、レーベルが俺をすぐにやめさせても問題ない。俺は自分の心に寄り添うだけだ。停戦を望む、Drakeのディス曲なんて何の意味もない。何にリスクを冒し、何の変える覚悟があるって言うんだ?)』
Macklemoreの激しい抗議の曲にはタイトルがなく、ストリーミングのプラットフォーム等ではリリースされていません。