December 18, 2023

シンガーのSalaが、最新シングル「Sea View」をリリースした。

R&Bやヒップホップをベースにしたスタイルと唯一無二の歌声で注目を集める23歳のシンガー・Sala。

3カ月連続となる新曲”Sea View”。サウンドプロデュースは6月にリリースした『Peak』以来のタッグとなる台湾の気鋭アーティストLIU KOIが担当。80〜90年代のR&Bを彷彿とさせるサウンドに、Deep Sea Diving Clubの大井隆寛が奏でる情緒溢れるギターが癖になるナンバーとなった。

一緒に過ごす時間そのものが特別に感じられるような海沿いのドライブの瞬間を切り取った、夏にぴったりの一曲となった。

HIYADAMが、最新シングル「シン・ズームダイアル」を8/15(金)にリリースする。

今作は、盟友Yohji Igarashiによるエスニックな雰囲気のテック・ハウスビート上で、HIYADAMが現実と非現実を軽やかに行き来し、時間と空間の境界を曖昧にしながら、人生を自由にドライブする様子を描いた内容となっている。

感情を可視化できない時代において、ムードと直感を信じて進む姿勢を楽曲に昇華させた唯一無二な一曲となった。

Tokyo Young VisionのHideyoshiが、約3年ぶりとなる最新シングル「走馬灯」をリリースした。

発表の場となったのは、8/10に渋谷・Spotify O-EASTで開催されたTokyo Young Visionワンマンライブ『BIG WAVE』。チケットは事前に完売し、熱気に包まれた満員のフロアで、Hideyoshiは「今夜、3年ぶりに新曲をリリースします」と宣言。観客の視線を一身に集めながら、”走馬灯”をライブ初披露した。

DJ KANJI & NOBU BEATZによる迫力あるビートに、Hideyoshiらしい個性と信念を込めたメロディアスかつパワフルなフロウ。前を見据え突き進む強い意志を感じさせる一曲に、会場は大きな歓声で応えた。

kegønとljが、コラボシングル『drkshdw / sports mode』をリリースした。

彼らのリアルな日常と音楽への情熱が詰まった今作はオルタナティブな要素を取り入れており、”drkshdw”は、過去を振り切り未来へ進む覚悟をRick OwensのDRKSHDWのファッションになぞらえ、ストリートでの成長と成功への道をクールかつ情熱的に描いた。一方の”sports mode”は、行動力とハングリー精神、地元兵庫への愛着、仲間との絆をストレートに伝える1曲だ。プロデュースは両楽曲ともにkegønが行った。

will.i.amは新曲「East L.A.」でカリフォルニア州全域で行われているICE (移民税関取締局)の摘発を批判しました。

長年のBlack Eyed Peasの仲間であるTabooと共に、ラッパー兼プロデューサーであるwill.i.amはロサンゼルスの文化を祝福する意図を示しています。

曲中のwill.i.amの歌詞では「I love Mexicanas from the Border / Make her my wife so ICE won’t deport her (国境出身のメキシカーナが好きだ。妻にすればICEが彼女を追放できない)」と歌われています。

さらに、楽曲のビデオ内で彼はこう述べています「Black people, my ancestors, know exactly some version of what’s happening right now. We’ve been through what you guys are going through right now. And that’s why I stand in solidarity with Latinos (黒人の私たちの祖先は、今起きていることの何らかの形を正確に知っている。私たちは皆さんが今経験していることを経験してきた。そしてだからこそ、私はラティーノの人々と団結する)」

will.i.amはまた、楽曲リリースに伴い声明を投稿しています。「We are Los Angeles. We are Angelenos. We are Americans. Some of us born here, some of us migrated here. We are a great country and our borders should be protected. You would think that the idea of border control would make residents feel safe – but it’s pumped fear into our communities(私たちはロサンゼルスだ。私たちはロサンゼルス市民だ。私たちはアメリカ人だ。ここで生まれた者もいれば、移住してきた者もいる。私たちは偉大な国であり、国境は守られるべきだ。国境管理という考えは住民に安心感を与えると思うかもしれないが、実際には私たちのコミュニティに恐怖を煽っている)」