March 6, 2025

Gottz & MUDが、新曲「We Don’t Care」をリリースした。

“We Don’t Care”はリリース予定の新作アルバム『VERTEX 2』より、J-ViewCycle、THESIXDAYTONAがプロデュースした楽曲。それに併せてティザー映像も公開され、アルバムのリリース日とジャケット写真が発表。

2024年に解散をしたBAD HOPの元メンバーBarkが、アルバム『South Side Story』をリリースした。

8人の各メンバーがソロ作品を発表していく中、7番目にリリースされた本作は自らの人生を投影した内容となっている。収録曲は先行でMVが公開されていたタイトル曲”South Side Story”、”Breath & Soul feat. Ashley”や、リリース日にミュージックビデオが公開された”Sorry for Mama”など15曲を収録。

CreativeDrugStoreが、最新シングル「Up & Down」をリリースした。

ローファイでサイケデリックなギターが印象的な今作は、ウェスト・ロンドンで活動するアーティストOnly RealのNiall Gavinがギター演奏で参加。普段はメンバーそれぞれソロでも活動の場を広げるCDSだが、グループ楽曲になるとその個性が自然な集合地として機能している。

プロデュースはBIMとOnly Realによる涼しげな仕上がりで、ミックスはThe Anticipation Illicit Tsuboi、マスタリングはSING MASTERINGのColin Leonardが担当。アートワークはメンバーのHeiyuuが制作している。

SOCKSが、約8年ぶりとなるフルアルバム『大人気大人気』(オトナゲダイニンキ)をリリースした。

2023年にDJ RYOWとのダブルネールで発表した、”Osanpo Remix feat. 般若 & R-指定”や、千葉雄喜の”チーム友達 東海Remix”などで注目を集めたSOCKS。ラップを用いて平日の芸術と普段の格別を描くことに長けた彼の作品は彼らしい世界観を生み出し、今作にもその魅力が存分に詰め込まれている。

客演陣も独特で、同郷のC.O.S.A.をはじめ、ABEMA「ラップスタア誕生」での活躍も記憶に新しいYatt、そして、代表曲”KAKUGARI”のリミックスには、鎮座DOPENESSとACE COOLという、SOCKSにも劣らないアイコニックな2人が参加している。

Lil Uzi Vertが次にリリースするプロジェクトを検討しており、それは彼らの最も愛されている作品の続編になりそうだ。


Lil Uzi Vertは最近、厄介な法的トラブルを抱えているものの、スタジオワークは一切止まっていない。Twitterアカウント「Kurrco」が捉えた新しい映像では、フィラデルフィア出身のLil Uzi Vertが新曲を制作し、その一部をファンに披露している様子が映っている。

また、Lil Uzi Vertは日頃からスケートボードに熱中しており、今回の曲のレコーディングでもオーリーの音を入れたがっているようだ。楽曲のサウンドに関しては、初期のLil Uzi Vertを彷彿とさせるフローやボーカルのスタイルが見られるが、これまでの作品と比べると、イントロ以外にメロディックな要素はあまりなく、その空間を自らのパフォーマンスで埋めている。

しかしファンは、2010年代半ばの彼の絶頂期を再現しようとする試みが、Lil Uzi Vertの近年のキャリアで非常に頻繁に行われてきた一方で、商業的にも批評的にも必ずしも成功していないことを知っている。とはいえ、新しい楽曲は革新的であっても回顧的であっても、ファンが求めるクオリティを満たす限り歓迎されるだろう。