March 31, 2025

RYKEYDADDY.Xが、最新アルバムより「HARUKA」のミュージックビデオを公開した。

今作はプロデュースにSIBAを迎えた1作で、最新アルバム『FREEDOM or JAIL』に収録されている楽曲。新名『X』と共に放つ最新音と解き放たれる魂の言葉が詰まった楽曲に仕上がっている。

Tohjiが、最新アルバム『zero-two』をリリースした。

昨年のワールドツアー、そして今年2月にぴあアリーナで開催された自身初のアリーナワンマンを成功に導き、さらに6/20(金)には「劇場版 Tohji Pia Arena」の全国15館公開を控えるなど、先進的な取り組みで時代を切り拓き続けるTohji。

本作『zero-two』は、前作『zero-one』から続く連作プロジェクトの二作目となっており、破壊と再生の衝動を抱えながら、内なる旅を刻み続けるTohjiの“途中経過”そのものを切り取った実験的作品群。荒々しいエネルギーと、夢幻的なユーフォリアが交錯するサウンドの中には、これまで以上にダークで異質な感触が宿っている。「完成された作品」ではなく、創造の流れそのものを共有することを志向し、進化し続けるアーティストとしての現在地を生々しく刻み込んだ、プロセスの記録とも言える一作だ。

メインコラボレーターには、前作に続きBig Animal Theory、Gentoku、Xanseiを迎え、ベースの力強いエネルギーが連なりながらも、浮遊感のある旋律や切り裂くようなビートが交錯。ダイナミックかつポストアポカリプティックな世界観が全編を貫いている。

また、先行シングル”Jungle人”に続き、アルバム収録曲”Terminator”のミュージックビデオも同日公開が予定されており、破壊的なサウンドと研ぎ澄まされたビジュアルで、Tohjiが描く「次の世界」を提示する。

さらに、リリースに合わせて、ニューヨーク、ロンドン、香港をめぐる世界3都市ツアー、8月には全国4都市を巡るZepp Tourや『SONIC MANIA』への出演も決定。より大きな舞台で躍進を続けるTohjiの現在地を象徴する作品となっている。

B.I.G.JOEが、ラストアルバム『SON OF A GUN』を6/25(水)にリリースすることを発表した。

本作を含めた2枚のアルバム発表を最後にラッパー引退を宣言しているB.I.G.JOE。

今作は、全曲のサウンド・プロデュースをDJ MITSU THE BEATSが手掛け、「しまった!」や「くそっ!」、嫌な人を名指しする時に使うスラングである『SON OF A GUN』をタイトルに冠したフルアルバム。B.I.G.JOEが生粋のラッパーであることを証明する作品に仕上がっている。

また、本作はCDのリリースを起点にデジタル配信でのリリースは今秋以降に解禁予定。CDはメインディスクに加え、インストゥルメンタルとアカペラを収録したディスクを付属した2CD仕様となっている。

MALIYAが、人気曲「Private」のRyohu、grooveman SpotによるRemixが収録された7インチが8/8(金)に発売されることが発表となった。

“Private”はプロデュースにクリエイティブコレクティブ/レーベル〈w.a.u〉のKota Matsukawaを迎えた1曲。

今作の7inchは、2025年2月にリリースされたオリジナルver.のRemixに当たる2曲が収録されており、A面には7年ぶりの共演となったRyohuを客演に迎えたリミックスバージョン、B面には”Private feat. Ryohu grooveman Spot Remix”が収録されている。

MILES WORD.が最新シングル「N.E.E.D.」をリリースした。

BLAHRMYでの活動やNAGMATICとのタッグ、さらにOlive OilとのU_Know、CHOUJIとのCMWなど、数々のラッパーやプロデューサーとの客演で常に存在感を示してきたMILES WORD.。ソロ名義でのリリースは前作EP『State Of Emergency』(2020年)からおよそ5年ぶりとなる。

本作は田我流のライブDJとしても知られるMAHBIEがプロデュースを担当。哀愁を帯びたソウルフルなネタ使いが秀逸なトラックの上で、MILES WORD.が自身と向き合いながら、自分にとって何が大事なのかを高らかに謳い上げるエモーショナルな1曲となっている。