April 28, 2025

Playboi Cartiが、Kanye Westが新曲「Alive」で自身の楽曲「Crank」を無断サンプリングしたとして非難しました。この楽曲はNBA YoungBoyとのコラボレーション曲で、先日リリースされたばかりです。

「Crank」のサンプルは曲中で目立つ形で使用されていますが、どうやらPlayboi Cartiの許可なしに使用されたようです。

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Playboi CartiはInstagramに「Crank」を投稿し、「おい、これ、俺の曲だぞKanye)」とコメントしました。

かつて親しかったKanye WestとPlayboi Cartiの関係は、ここ数か月で著しく悪化しています。

共通のコラボレーターであるDigital Nasは、最近になって両者が和解に向かっている可能性を示唆していました。

彼は「Yeは[Cartiの関係者である] Fritz Owensと連絡を取っているよ。近いうちに再会が見られるかもしれない。そうなるといいね。俺は仲間同士が分裂するのを見たくない」と語っています。

Kanye WestとPlayboi Cartiの間には、Opiumの創設者であるPlayboi Cartiが、Kanye Westの反ユダヤ的発言やKKK、女性に対する暴力についてのSNSでの物議を受け、Westを待望のアルバム『MUSIC』から外したことをきっかけに問題が生じていました。

これに対しKanye Westは、Playboi Cartiのキャリアを終わらせると脅迫し、「この野郎はマジでバカだな。俺は子どもたちと向き合ってんだ、これはお前の姪じゃねぇんだよ、俺の娘なんだよ」と発言。これはPlayboi CartiがKanye Westの娘Northとのコラボを試みた件に言及してのことです。

さらにKanye Westは「俺をナメんなよ!ふざけた真似すんなよ!お前は白人たちに俺たちを対立させる道具にされてる、ユダヤ人たちに利用されてんだよ。俺がお前を世に出してやったんだよ!」とも発言しています。

Kid Cudiが、Diddyが自宅に侵入し、飼い犬に怪我を負わせたと主張しました。これはKid CudiがCassieとの交際を始めたことにデDiddyが気づいた後に起きたといいます。

Bad Boy Records創設者Diddyの性的人身売買裁判で証言台に立ったKid Cudiは、Cassieとの関係や、それを知ったDiddyの反応について詳しく語りました。

Kid Cudiによると、Cassieとは2011年に交際を開始し、その時点でCassieはDiddyとの関係を終えていたと彼は考えていたそうです。

しかし2011年12月、Diddyが彼らの交際を知ることとなり、その晩キCassieから取り乱した様子で電話がかかってきたといいます。

さらにKid Cudiは、同じ夜に友人から「Diddyが君の家の中にいる」と知らされ、急いで帰宅しました。その道中、Diddyに電話をかけると、Diddyは「ここでお前を待ってる」と言ったそうです。

自宅に到着したKid Cudiは、防犯カメラが機能しておらず、侵入者が家の中を荒らし、家族のために用意していたクリスマスプレゼントまで開けられていたことに気づきました。

さらに、飼い犬が負傷し、バスルームに閉じ込められていたとも証言しました。

Kid Cudiはこの出来事の後、犬が「怯えやすく、常に神経質」な状態になってしまったとも述べました。

この侵入事件の後のDiddyに対する気持ちについては、「彼と直接やり合いたいと思った。殴ってやりたかった」と語っています。

また、事件について警察に被害届も出したと証言しました。

NORIKIYOが、最新シングル「Yeah Yeah Yeah」をリリース。ミュージックビデオも同時公開となった。

4月22日にリリースした「You Know What I Mean?」に続くニューシングルの本作は、お馴染みBACHLOGICがプロデュースを担当。「例え今日が晴れだろうが雨だろうが俺にとってはいつも良い天気(転機)だ」「何処に居ようが俺が立っている場所がキャピタル(首都)」といったラインも印象的な楽曲となっている。

千葉を拠点に活動するヒップホップユニット・Link Hoodが最新EP『Silent Game』をリリースした。

千葉を拠点に”JP Drill”を掲げるLink Hoodは、雅・Vega KfKの2MCと、謎に包まれたストリートのモブらによるクルー。ハードさと音楽性を両立させた楽曲と、ライブでの爆発力あるパフォーマンスで千葉・東京のイベントを盛り上げ、全国へ支持を拡大してきた。

1年半ぶりのクルーでのEPとなる『Silent Game』は、Drillを軸に、和ネタのサンプル使いやラテンのサウンドも取り入れた作品。持ち味のハードな楽曲に加えて、踊れる楽曲・メロウな楽曲も並ぶ、表現の幅を広げた作品となっている。

楽曲のプロデュースには、これまでも多くの楽曲を共作してきたTam yellieとBardin Beatzに、福岡のヒットメイカーLIL G、熊本を拠点に18stopやTeteといった注目アーティストに楽曲提供を行うCold citru$らが名を連ねる。
Tam yellieがミキシング、Kakeru Kanieがマスタリングをそれぞれ担当し、アートワークは若手アーティストのグラフィックを多数手掛けるRenoが手掛ける。

O.A.KLAYが、最新シングル「High Way」をリリースした。

福岡県田川・添田を拠点に活動しているクルーO.A.KLAY。2022年元旦にファーストシングル”unknowns”をMV共にリリースし、2022年2月にはファーストアルバム”Nobody’s Station”をリリースした。アルバムリリースと同時にアルバム収録曲であるCinemaのMVをYouTubeに公開し、半年を過ぎた現在MV再生回数が500万回をこえている。ジャンルに捉われない楽曲でメンバーそれぞれの個性を存分に表現したスタイルであり、地元添田町をレペゼンし活動を行なっている。
本作はProducerにFouxを迎え、オールジャンルカーイベント”On Fleek”とタイアップした楽曲になっている。疾走感あるトラックに「Going on my way」をテーマにメンバー各々がリリックを乗せた一曲に仕上がっている。