August 29, 2025

大阪府熊取町出身のラッパー・CHAN4による2ndアルバム『Hanabi』が2025年9月5日(金)リリース。収録曲「Inna Hood (prod by ENDRUN)」のMVが公開となった。

花火の刹那的な美しさをタイトルに冠した本作は、ラッパーのライブショーケースさながらの魅力を放つ全11曲を収録。瞬間的に輝き、散りゆく花火の美しさがアルバム全体のテーマとして息づいている。

大阪と沖縄を跨いで制作された今作は、沖縄からKK、関西からSTEEL、yup、NeVGrN、SOMAOTA
等をフィーチャリング・アーティストに迎え、国内外の8人の精鋭ビートメーカーがCHAN4の叙情豊かなラップを彩る。ジャケットデザインはcpnnnが担当した。

また、収録曲「Inna Hood (prod by ENDRUN)」のMVが本日19:00に公開。リリース同日に公開された「Sit Down Please Feat. STEEL (prod by Origamibeats)」のMVと共に楽しんでいただきたい。

全員が映像ディレクターのクリエイティブクルー”Enn”から、ディレクターとシネマトグラファー両方の観点からクリエイティブを行う、リーダーのHeuristicが制作を手掛けている。

PAXとBESによるジョイントアルバム『CHEMICAL REACTION』のデラックス版がリリース!A-Thug、MIKI、Ballheadが参加した新曲3曲が新規収録となり、収録曲「アシタノキノウ」のMVが公開となった。

SCARSの一員として今も尚シーンの最前線で活動するラッパーBESと、1998年生まれ世田谷区三軒茶屋出身のラッパーPAXが、2024年8月にリリースしたジョイントアルバム『CHEMICAL REACTION』のデラックス版がリリース。
Alto、DJ Kem、endrun、Good rough、MASS-HOLE、MIKI、SCRATCH NICE、SOUSHI、16FLIPのビートメイカー陣に加え、DIRTY JOINT、ISSUGI、MUDがフューチャリングで参加した豪華かつドープな名前が揃ったアルバムに、新たに新録が追加された本作。
盟友A-Thugが参加したサマーチューン「アシタノキノウ」、福井のビートメイカーBallheadがプロデュースを手がけたヘビーで煙たいパーティーチューン「UTAGE 宴」、KANDYTOWNのMIKIがリミキサーとして参加した「WE NEVER STOP (feat. DIRTY JOINT)」のRemixを追加収録。1年の期間を経て、世代を超えた二人の共鳴がよりドープな仕上がりとなり、正に『CHEMICCAL RECTION』の完全版となるアルバムとなっている。

神奈川県綾瀬の新星ラッパー、Leviryiの1stアルバム『狼』から「B-2 feat. XakiMichele」のMVが公開となった。

8月にリリースした1stアルバム『狼』より、客演にアルバム全般のレコーディングエンジニアも務めた盟友XakiMichele、プロデューサーにVirzy Gunsを迎えた「B-2」のミュージックビデオが公開された。
Virzy Gunsが手がけた個性的でハードなTRAPビート上で、LeviryiとXakiMicheleの巧みなスタイルのフロウが聴ける1曲に仕上がっており、映像ディレクターは過去に「25 (freestyle)」も手がけたLeviryiが信頼する映像作家SKYWALKERが担当している。

Jinmenusagiが、最新シングル「Aruku」をリリースした。

Jinmenusagiによるキャリアを象徴する作品『DONG JING REN』のヒット以降、自身のプロデューサー名義であるLEEYVNGとしてビートアルバムのリリースやABEMAドラマ『警視庁麻薬取締課MOGURA』への俳優出演、さらには自身の作品を紐解いた個展『東京人展』の開催など、音楽のみならず型にはまらない活動を続けてきたJinmenusagi。

今回リリースされた”Aruku”は、年内リリース予定の新アルバムからのシングルカット第一弾。都会に生きる人間関係の距離感や価値観のズレを、鋭くもユーモラスに切り取り、Jinmenusagiならではの内省的且つシニカルな視線や人格から放たれる作詞は、ただの自己主張に終わらず東京で生きる同じ感性の持ち主に共感を得るであろう「温度差」を浮き彫りにする。

また、プロデュースは本人がLEEYVNG名義で担当。Jerk Drill特有のリズムの中に、東京人と自負する自身ならではの解釈がサウンドとして昇華。煌びやかなネオンの隙間に吹き込む都会の夜風のようなサックスのフレーズ、ミドルテンポでバウンス感を保ちながらも、過剰に煽らない落ち着いたサウンドが「気だるさ」と「焦燥」を同時に浮かび上がらせ、日本・東京産を物語るサウンドとなっている。

(sic)boyが、11月に発表の最新アルバム『DOUKE』より、先行シングル「lights on」をリリースした。

主催イベント『blacknails』の発足や、定期的な自身名義の作品リリースなど今年に入って精力的に活動を続けている(sic)boy。

アルバムリリースに先駆け先行配信された”lights on”は、前作”Take Me Home (Prod. Chaki Zulu)”に続き、本作もプロデューサーに Chaki Zuluを迎え、軽快でスピード感のあるトラックの上で、日常の迷路に迷い込んだ⼈々に寄り添いながら、光を求めて歩み続ける意思を力強く表現した、新たな挑戦を重ねる(sic)boyの進化を象徴する一曲に仕上がっている。