DJ Khaledは、1年以上にわたり予告してきた待望の14枚目のスタジオアルバムが今年リリースされることを発表しました。
We The BestのプロデューサーであるDJ Khaledは、若手俳優Anthony Ramos (アンソニー・ラモス) とベテラン俳優Mark Wahlberg (マーク・ウォールバーグ)が出演し、DJ Khaled自身と名監督Eif Rivera (エイフ・リベラ) が共同監督を務めた映画のようなトレーラーを公開しました。
Instagramのキャプションには、アルバムが「Aalam Of God」(「Aalam」はアラビア語で「世界」を意味する)というタイトルであることが示されていました。
「これは俺の最後のアルバムじゃない。俺の“ブラックアルバム”だ」とキャレドは書きました。この発言は、JAY-Zが2003年にリリースしたアルバム「The Black Album」に言及したもので、その当時JAY-Zはこのアルバムを最後に引退すると宣言していましたが、2006年に「Kingdom Come」で復帰しました。
DJ Khaledはさらに続けてこう述べています。「Drakeと意欲的に曲作りに挑んでいる!俺もだ!アルバムに(Drakeが参加した2曲)収録されている!新アルバム『Aalam of God』は2025年リリースだ!」
さらに、Rihannaとのコラボレーションの可能性についても触れ、「@badgalriri (Rihanna)に曲を送れよ…俺はただ、Rihannaにはどうしても参加してもらいたい。Rihannaすべて準備万端だ」とコメントしました。