Kendrick Lamar

Bruno Marsは、自身の次回ソロアルバムが正式に完成したことを明らかにした。これは、約10年ぶりとなる本格的な単独リリースへの大きなカムバックを意味する。今回の作品は、数々の賞を席巻し、複数のグラミー賞を受賞した2016年の『24K Magic』以来となるソロアルバムとなる。

1月6日にBruno Marsは自身のXアカウントにて「アルバムが完成した」と投稿している

近年、Bruno Marsはソロアルバムこそ発表していなかったものの、音楽活動は非常に精力的だった。2021年にはAnderson .Paakとタッグを組み、Silk Sonicとして『An Evening With Silk Sonic』をリリース。1970年代のファンクやソウルにオマージュを捧げたこのコラボアルバムは、批評・商業の両面で大成功を収め、主要なグラミー賞を総なめにした。

さらに直近では、2024年にBLACKPINKのRoseとのコラボ曲「APT.」を発表。このシングルは世界各国で1位を獲得し、グラミー賞にも3部門でノミネートされるなど、ジャンルや国境を越えた影響力を改めて証明した。

マルチ・プラチナを誇る世界的スーパースター、DaBabyが、ニューアルバム『Be More Grateful』を1月16日にリリースすることを正式に発表した。発表と同時に、新曲およびミュージックビデオ「DON’T INSULT ME」も公開。この楽曲には彼の娘・Twinが出演しており、キャリアの中でも特にパーソナルな瞬間のひとつとなっている。

本楽曲は、切迫感と繊細さを併せ持つサウンドで、誇り、守ること、そして物事をどう捉えるかというテーマを軸に、DaBabyのより内省的な一面を描き出している。Nick Maysが監督を務めたミュージックビデオは、DaBabyが娘のTwinと歩いているところを、パパラッチや記者たちが激しく取り囲む場面から始まる。緊迫した状況の中、Twinが“スーパーパワー”を使って記者を追い払うことで空気が一変。その後の映像では、Twinを傍らに置いたまま、DaBabyが自身のアイデンティティ、逆境に対する強さ、そして地に足をつけて生きることについて鋭いリリックを放っていく姿が描かれる。

「DON’T INSULT ME」は、『Be More Grateful』の感情的な土台を築く楽曲であり、最近のリリースで提示されてきたテーマをさらに発展させる内容となっている。アルバムを予約購入したファンは、「DON’T INSULT ME」や「PBJT」に加え、既発曲の「LETTER TO MY YN」「PAPER LOW」「OUT YA BUSINESS」を即時特典トラックとして受け取ることができる。

今回のリリースは、DaBabyが続けてきた安定したクリエイティブ活動の流れの中に位置づけられる。「LETTER TO MY YN」では若い世代へのメッセージを打ち出し、誕生日に公開されたモノクロ映像の「OUT YA BUSINESS」では、集中力と責任感の重要性を改めて強調していた。

音楽活動にとどまらず、DaBabyはコミュニティへの貢献にも力を注いでいる。2024年には、亡き兄グレン・ジョンソンを称えて「DaBaby Cares」を設立。メンタルヘルスへの意識向上を目的に、学校を拠点としたアウトリーチ活動を通じて、若者たちに支援やリソースを提供している。

Kanye Westは、全13曲からなるアルバム『Bully』のトラックリストを最近正式に発表した。楽曲は2つのサイドに分かれて収録される予定だ。

Kanye Westは、1月30日のリリースが近づく新作アルバム『Bully』に向け、次のステップを踏み出した。Xのアカウント、@GoodAssSubが捉えたところによると、Kanyeは自身の公式YouTubeチャンネルに『Bully』のプリセーブリンクを追加したという。

この動きは、先週Kanyeが新しい公式サイトでアルバムのフィジカル版の販売を開始したことに続くものだ。現在、アナログ盤、CD、カセット、ボックスセットが販売されているほか、ジャケットアートで着用しているものと似たグリルも販売されている。

プリセール開始と同時に、ウェストは『Bully』のトラックリストも公開した。アルバムは2サイド構成で、全13曲を収録。

サイドAには以下の7曲が収められる。

  • Preacher Man
  • Beauty and the Beast
  • Last Breath
  • White Lines
  • I Can’t Wait
  • Bully
  • All The Love

サイドBには以下の6曲が続く。

  • Losing Your Mind
  • This One Here
  • Highs and Lows
  • Mission Control
  • Circles
  • Damn

A$AP Rockyはこれまでも数々の印象的なミュージックビデオを発表してきた。特に10年前のサイケデリックな名作「LSD」は記憶に残っている人も多いだろう。しかし、長らく待たれていたニューアルバム『Don’t Be Dumb』から公開された、Winona Ryder (ウィノナ・ライダー)出演の新作MV「Punk Rocky」は、ユーモアとシュールさの面で新たな基準を打ち立てている。

内容は一言で説明するには少々情報過多だが、基本的な設定はこうだ。

歌う“眼球”を持ち、ピンクのカーラーを髪に巻いたA$AP Rockyが、自身のパンク・ロック・バンドとともにガレージでリハーサルをしている。一方、どうやら『ビーバス&バットヘッド』のTシャツを着た隣人役らしいWinona Ryderが、ブラックベリーを食べながら満足そうにそれを眺めている。やがて騒音に怒った別の隣人が現れ、騒動が巻き起こる。

発表によると、この映像では『Don’t Be Dumb』に登場する6つのオルターエゴのうち5人が実体化されているという。

A$AP Rocky自身が演じるGR1M、Tommy Revenge演じるRUGAHAND、ThotoによるBABUSHKA BOI、Williams兄弟が演じるSHIRTHEAD、そしてDUMMYが共演している。さらに、Winona Ryderのほか、
Danny ElfmanやThundercatそしてA$AP Nastも出演している。

このビデオは、ロッキー自身がFolkert Verdoorn、Simon Becks(総称して“Three Musketeers”)と共に監督を務め、Magna Studios、Freenjoy、AWGEが制作を担当した。

楽曲自体は比較的落ち着いたインディー・ロック調のグルーヴで、映像の常軌を逸したパフォーマンスとは必ずしも一致しないが、曲単体としても十分に魅力的だ。

作詞作曲はA$AP Rocky、Cristoforo Donadi(Ghost)、Adam King Feeney(Ging)、Zach Fogartyによるもの。

8年ぶりとなるロッキーのフルアルバム『Don’t Be Dumb』は、ティム・バートンによるアートワークをフィーチャーし、1月16日リリース予定となっている。

Travis Scottが、シングル「PBT」でコラボしている Tyla と Vybz Kartel と共に、同楽曲のミュージックビデオを公開した。

Nabilが監督したこの映像は、東京のスカイラインのショットから始まる。Travis Scottはホテルの部屋で外出前の準備をしながら落ち着かない様子で登場する。一方、Tyla は別の部屋で妖艶な雰囲気を漂わせながら身支度を整え、Travis Scottと合流する準備をしている。2人はホテルのフロアで出会い、そのまま街へ繰り出して夜を満喫。さらにパーティーは続き、舞台はストリートでのデイ・パーティーへと移る。ダンスホールの王として知られるVybz Kartelは遠方から2人の関係に祝福を送りつつ、夜が更けるまでエネルギッシュなムードを加えていく。

Bbykobeが手がけたこの楽曲は、Cactus Jackによるチャート首位のコンピレーション・アルバム『JackBoys 2』に収録されており、GloRilla、Future、21 Savage、Don Toliver、Sheck Wes など豪華アーティストが参加している。「PBT」は「BEEP BEEP」「DUMBO」に続くシングルだ。

「PBT」はTravis ScottとVybz Kartelにとって初のコラボだが、Tylaとは2023年のヒット曲「Water」のリミックス以来、再びタッグを組んだ形となる。