September 17, 2022

沖縄出身の新鋭シンガー、Kethugがソロとしては初となるシングル「Flight line」をリリースした。

Kethugは沖縄の地でHIPHOP/R&Bに影響を受けて2020年から音楽活動を開始。同郷のビートメーカー、NGONGとのコラボシングル「Trust」にて本格的にキャリアを歩み始め、2023年にはYo-Seaの1stアルバム『Sea Of Love』収録の「Grateful」にて客演参加。その後もプロデューサー/DJのTOMiとのコラボシングル「Way Good」や、Awichが主宰する『098 RADIO vol.2』 収録の「ユーフォリア (feat. CHOUJI & RITTO)」、GOTTZの最新アルバム『numbers』収録「Soldiers」に客演参加するなどキャリア初期にして多岐に渡る活躍を見せている。
今作はソロとしては初となるシングルで、プロデュースにKANDYTOWNのNeetzを迎えた1作。タイトルの通り「Flight Line=飛行機の格納庫」をテーマにした楽曲で、高く羽ばたく為の準備や、滑走路で助走をつけて飛んでいく飛行機から着想を得た楽曲に仕上がっている。
来年にはキャリア初となるEPもリリース予定で1/29(水)には渋谷不眠遊戯ライオンにてRelease Partyの開催も決定しており今後の活躍に要注目だ。

5lackが、今年2作目となる最新EP『Turnover』をリリースした。

今作は、4月3日にLEXを客演に迎えた”5xL”を収録した『report』を発表後、約8か月でリリース。今回は、客演を迎えず全曲自身がプロデュースし、現在の5lackが何を考え、どういう暮らしをしているのかが垣間見える作品に仕上がっている。

Shimon HoshinoとSalty Juaによるダブルネームシングル「freeze mains」がリリースとなった。

lofi-surfプロデューサー“Shimon Hoshino”と、ハワイ生まれ京都育ちのトリリンガル・ラッパー”Salty Jua”によるダブルネームシングル「freeze mains」。サーフ&ヒップホップを感じるライフスタイルをテーマに、流麗なピアノとスモーキーなローファイビートにのせたキレのあるラップは、まるで押し寄せる波のようなライム&フロウが爽快で心地よく、時折打ち寄せる波音に織りなすジャジーなサウンドとチルなボーカルは心を落ち着かせてくれる。

aTTnより、TAKUMIが最新シングル「SHIFT」をリリース。Music Videoも同時公開。

東京を拠点とするクリエティブチーム=aTTnより、MIRRRORのフロントマンとしても知られる米サンフランシスコ育ちのボーカリスト/プロデューサー、TAKUMIによる最新シングル「SHIFT」がリリースとなった。これまで発表したシングル「NASTY!」「RAISING UP THE HEAT」や、TAMTAMのボーカル、Kuroの2曲入りシングル「魔境」での客演参加など活発な活動を続けるTAKUMI。
今作は12月リリース予定のmixtapeEPからの先行シングルでプロデュースにji2kiaを迎えた1作。ATCQ、Slum Village、Nujabes等からPink Siifu、Knxwledge、Smino好きまで繋がるaTTn流Hip Hop/Neo SoulトラックにTAKUMIのクールで落ち着いたトーンのラップがマッチしたどこか懐かしくも新しい楽曲に仕上がっている。アートワークは同クリエティブチームよりMikuto Murayamaが手掛け、同時公開となったナイトカメラを利用したミュージックビデオも同チームより、過去TAKUMIの「SLOW DRIVE」「love too much」などでもディレクターで参加しているmato kiyokawaが手掛けている。

R&BシンガーのMALIYAが、韓国のシンガーLym enを迎えた新曲「Remedy」をリリース。Visualizerも同時公開となっている。

今作は客演に韓国のR&BシンガーLym en、プロデューサーにGooDeeを迎えた楽曲。爽やかなビートにシルキーな二人の声が心地よいスムースメロウな一曲に仕上がっている。