January 27, 2023

BADHOPのVingoが、ソロ1stアルバム『VINNY』リリースした。

BADHOPの解散後、それぞれのメンバーが精力的にソロ活動を広げる中で遂にVingoが、ソロ1stアルバム『VINNY』リリースした。
客演にはMaRI、Eric.B.Jr、NOV、LANA、LEX、Hezron、swetty、Kohjiya、¥ellow Bucks、JP THE WAVY、Candeeなど豪華メンツが集結した全18曲が収録されている。

keigoが、2nd EP『Creation』をリリースした。客演にMUD、プロデュースにtheeluu、CHOUJI、NARISKが参加。

2020年の活動開始以来、GroovyなR&Bから軽快なAfro beats、Reggae、Hip Hopまで幅広いスタイルを乗りこなし、RITTO、CHOUJI、CHICO CARLITO、Yo-Sea、NGONG、柊人、GOTTZ、Neetz、TOMi、Oichi、KKなど多数のアーティストとの共演を果たしてきたシンガーkeigoが、先月にリリースした『Imagination』に続く2nd EP『Creation』をリリースした。
今作は、先行シングル「Endless Weekend」に加えて、客演にKANDYTOWNのMUDを迎えたHip Hopトラック「Real ones」、CHOUJIがビートを手がけた「Cycle」、盟友theeluuをプロデュースに迎えRoots Reggaeに挑戦した「時を越えてく」、福岡のビートメイカーNARISKが手がけた「Break free」などHip Hop、R&B、Dancehall、Roots Reggaeまで、keigoの多彩なスタイルが聴ける全5曲を収録した作品に仕上がっている。

ZINが、客演にKojoeを迎えたシングル「Everytime I」をリリースした。

関西のアーティストコレクティブ・Soulflexのメンバーとしても活動するR&B/ソウルシンガーのZIN。今回客演に迎えたラッパーのKOJOEとは、2022年にBUPPON, ZIN&KOJOE名義で発表したアルバム『Scent』以来の共演。

プロデュースはZINとも縁が深い盟友・FKDが担当。ミニマルで、隙間のグルーヴと低音の鳴りが美しく心地よいFKDのビートに、ZINの滑らかで艶のある歌声と、KOJOEの唯一無二のフロウと深みのあるボーカルワークが見事に混ざり合った一曲に仕上がっている。

Manakaが、1st EP『Pretty Machine Gun』をリリースした。

2024年から立て続けに3枚のシングルをリリースし、ユニークな音楽性と共感を呼ぶリリック、自然体な存在感で注目を集めてきた大阪出身のアーティスト・Manaka。

今回リリースされたデビューEP『Pretty Machine Gun』は、エレクトロニック、オルタナティブ、ラップを自由に行き来しながら、日常にそっと寄り添うポップなサウンドを詰め込んだ一枚。

すでに話題の”Tapping”をはじめ、アンビバレントな感情を軽やかに歌う”Bad+Sad Boi”、20代前半から熱狂的な支持を集めるアーティストLilniinaとともに、無邪気な遊び心とエモーショナルな瞬間を描く”lol”など、Manakaの幅広い魅力が光る全7曲を収録されている。

Tohjiが、最新シングル「Jungle人」をリリースした。

昨年のワールドツアーを経て今年2月にはぴあアリーナで開催された自身初のアリーナワンマンを成功に導き、新たな時代の道筋を切り拓き続けているTohji。

今回リリースされた新曲”Jungle人”は、荒々しくも祝祭的なビートの上に、脱臼したリズムで奔放に言葉が舞う一曲。5/30(金)にリリースされるzeroシリーズの2作目『zero-two』の幕開けを告げる、強烈な一曲となった。