GloRillaとJTが、今年初めにSNS上で口論をした後、良好な関係に戻ったことが明らかになりました。
二人の衝突は今年の4月に、GloRillaのミックステープ「Ehhthang Ehhthang」のリリースをきっかけに発生しました。楽曲「Aite」GloRillaの曲の中でJTの名前を出しました。
「Me and JT ain’t the best of friends but we ain’t beefin’ / JTと私はベストフレンドってわけじゃないけど、別に揉めてるわけでもない。」とGloRillaはラップしています。
噂は、その前年のMTVビデオ・ミュージック・アワード2023で2人が口論したとされてから約1年も続いており、曲中での名前を出されたJTはX上で激しい反応を見せました。
JTは、GloRillaに対しXで、「ずっと二人の間に問題はないって言っていたのに、急に音信不通になって、今度は女を叩く、女の団結的な曲をリリースして?ダサい!!!」と書き込んでいました。
しかし、先週末にApple MusicでEbro Darden(エブロ・ダーデン)のインタビューを受けた際、GloRillaは現在は何の問題もないと語りました。
「誰かといざこざを起こそうと思って始めたわけじゃないし、実際JTとは今も仲良し」と彼女は話しました。「ファンが騒いでただけ。全然そんな感じじゃなかったのに、ファンが火をつけただけだった。他のアーティストについても感じるけど、ファンがいつもいろいろと盛り上げようとする。でも私はそういうのを気にしないようにしてる。本当にね。ファンが何か都合のいい話を作ろうとしてるのを見ると、わざとその話には乗らないで離れるようにしてるの。」とGloRillaはJTとの間に確執がないことを明言しました。