October 9, 2024

GloRillaとJTが、今年初めにSNS上で口論をした後、良好な関係に戻ったことが明らかになりました。

二人の衝突は今年の4月に、GloRillaのミックステープ「Ehhthang Ehhthang」のリリースをきっかけに発生しました。楽曲「Aite」GloRillaの曲の中でJTの名前を出しました。

Me and JT ain’t the best of friends but we ain’t beefin’ / JTと私はベストフレンドってわけじゃないけど、別に揉めてるわけでもない。」とGloRillaはラップしています。

噂は、その前年のMTVビデオ・ミュージック・アワード2023で2人が口論したとされてから約1年も続いており、曲中での名前を出されたJTはX上で激しい反応を見せました。

JTは、GloRillaに対しXで、「ずっと二人の間に問題はないって言っていたのに、急に音信不通になって、今度は女を叩く、女の団結的な曲をリリースして?ダサい!!!」と書き込んでいました。

しかし、先週末にApple MusicでEbro Darden(エブロ・ダーデン)のインタビューを受けた際、GloRillaは現在は何の問題もないと語りました。

「誰かといざこざを起こそうと思って始めたわけじゃないし、実際JTとは今も仲良し」と彼女は話しました。「ファンが騒いでただけ。全然そんな感じじゃなかったのに、ファンが火をつけただけだった。他のアーティストについても感じるけど、ファンがいつもいろいろと盛り上げようとする。でも私はそういうのを気にしないようにしてる。本当にね。ファンが何か都合のいい話を作ろうとしてるのを見ると、わざとその話には乗らないで離れるようにしてるの。」とGloRillaはJTとの間に確執がないことを明言しました。

YENTOWNよりJNKMNが、新曲「娑婆最高」をリリースした。

今作はタイトルの通り、先月にSNSで不特定多数に大麻所持を唆したという疑いで10月17日に逮捕された後に制作された楽曲。タイトル通り事件を踏まえた内容の楽曲で、YENTOWNの仲間であるU-LEEがトラックをプロデュースした。

徳島県出身のラッパーWatsonとプロデューサーKoshyのコラボレーションによるセカンドアルバム『Soul Quake 2』がリリースとなった。

前作’Soul Quake’の続編となる今作はWatsonの心の成長が顕著に現れている。スターダムを一気に駆け上がり今や日本のトップラッパーの1人となった彼の成功やそれゆえの苦悩をストレートに感じられる作品となっている。前作とは対照的に客演が1人もいない全10曲ソロで構成されている。

アパレル/ジュエリー・ブランドのプロデューサー、 NFTプロデューサー、プロe-Sportsチーム所属メンバーとしても活動するOZworldが、新曲「UTAGE3.0」をリリースした。

今作は、これまでの活動の集大成となった3rdアルバム『SUN NO KUNI』のリリースを経て、新たな次元へと向かう第1歩となる楽曲。人種、国籍、宗教をも越えて人と人とが繋がり合い、多くの困難や悲しみを乗り越えていく力となるUTAGE(宴)を世界中に広めたいというOZworldの想いが込められている。

阿修羅MICが、1stアルバム『いやさか』をリリース。収録曲「IN THE STORY (Remix) feat. Jin Dogg & SHINGO★西成」のミュージックビデオも公開となった。

これまで自身名義での二枚のEPや客演作品で幾多のパンチラインを生み、鮮烈な印象を残してきた兵庫/神戸エリアを代表するソロ・マイカー阿修羅MIC。待望のファーストアルバムとなる本作は、先行シングル「 – 彌榮-いやさか- (prod. DJ RYOW Space Dust Club)」を筆頭に、彼のルーツとなる街や国、大切な人たちへの愛情に満ちたメッセージが敷き詰められた一枚に仕上がっている。