December 18, 2024

Tiji Jojoが、ニューシングル「Malibu Dream」をリリースした。

HIPHOPクルー・BAD HOPのメンバーであり、2月14日にリリースされたSEEDA「SLICK BACK (feat. Tiji Jojo, Myghty Tommy & LEX)」への参加も話題のラッパー・Tiji Jojo。昨年2月の東京ドーム公演でのBAD HOP解散以降初のソロリリースとなる本作は、BAD HOPやJP THE WAVY、さらにはちゃんみなや三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなど、幅広いアーティストを手がけるJIGGがプロデュース。夕日の沈むビーチが脳裏に浮かぶメロウな一曲であり、今後のニューリリースにも期待が高まる仕上がりとなっている。

山口県出身のビートメイカー、m-alがビートアルバム『Rhythm in the Dust』をリリースした。

多彩なソロワークスやPACK3のビートメーカーとしても活動し、様々なジャンルの音から再構築されたサウンドが海外からも高い評価を得ているビートメイカーm-al (マル)。
2018年には自身が代表を務めるレーベル”illspot”より、MalCo.INR名義でのアルバム『ll essential breaks』をリリース。 2019年4月には福岡の名門”OILWORKS”より、アルバム『ODD』をリリースするなど、国内外合わせ数多くのアーティストへの楽曲提供、CM楽曲制作等幅広く活動してきた。本作はソロ作としては昨年7月にリリースした『MUTATION』以来のビートアルバムで、彼の原点ともいえる中毒性の高いチルでドープなグルーブで構成されたビートアルバムに仕上がっている。

Albert Connor、プロデューサーGOLD DIGGAとのコラボシングル「髪切った」をリリースした。

「JET VIBES」、「ハナミズキ feat.一青窈 (Remix)」等のバイラルヒットで注目を集めた東京出身の新鋭ラッパーAlbert Connorが、プロデューサーにGOLD DIGGAを迎えた新曲「髪切った」をリリースした。今作は、リリックの「未練たらしい 長い髪を切った」に象徴される通り、”髪を切る”という行為をテーマに、Albert Connor自身が新たな自分を見つけようとする心情を描いた楽曲。プロデュースにはGOLD DIGGAを迎え、切なさと決意が交錯するエモーショナルでアグレッシブなサウンドに仕上がっている。

KVGGLV、RhymeTubeをプロデュースに迎えた新曲「2025 Freestyle」をリリースした。

大阪を拠点にリズミカルなフローと奥深いリリックを共存させたラップと、ハウスやテクノなどのダンスミュージックと掛け合わせたスタイルで注目を集めているKVGGLV。
今作はキャリア10年目となる2025年の覚悟を歌った楽曲。プロデューサーにはこれまでにSUSHIBOYS、Jinmenusagi、4s4ki、RICK NOVA、ヒプノシスマイクなど幅広くトラック提供をしているRhymeTubeが参加。ジャージードリルをベースとしたバウンシーなビートにKVGGLVのこれまでのキャリアと今年の決意が詰まった楽曲へと仕上がっている。

G-k.i.dがソロとしての1stシングル「NEW DAY」をリリースした。

BAD HOPの東京ドームでの解散ライブのちょうど1年後にリリースされる”NEW DAY”。G-k.i.d自身のの新たなスタートを象徴する一曲となっていて、ギターを主体としたビートとエモーショナルなメロディが融合した、BAD HOPの頃のイメージとはかけ離れた爽やかな楽曲に仕上がっている。歌詞には、過去の困難を乗り越えて新しい一歩を踏み出す決意が込められており、彼のパーソナルなメッセージが込められている。