Afrobeats

BLAISE & $AINT STØNEによるアルバム『Codein Dreaming』がリリースとなった。

HIPHOPクルー・kiLLaのメンバーであり、2025年は同クルーのYDIZZYとともに『0』『SSS』といった作品をリリースし話題を呼んでいるラッパー・BLAISE。待望のニューアルバムとなる本作は、全編をBLAISEも所属するHIPHOPクルー・BSTAの$AINT STØNEがプロデュース。東京という街の空気、夜の鼓動、夢と現実の狭間をサウンドでリアルに描き出している。

BLAISEのリリックと$AINT STØNEの深い音像が交差することで生まれる、まさに“東京の今”を体現した作品。都市に生きるすべてのリスナーに届けたい、没入感と中毒性に満ちた一枚となっている。

18scottが、最新シングル「Yankees Cap」をリリースした。

18scottは、1993年生まれ、神奈川県藤沢市出身のHIPHOPアーティスト。ストリートカルチャーの盛んな藤沢の街で生まれ育ったが、周囲とは異なる独特なルーツを持つ稀有なMC。ラッパーとしての高度な技術が示された彼の作品には、自身の生活や価値観がありのままの形で落とし込まれており、スキルのみならずリリックも高く評価されている。

2025年第1弾シングルとなる本作では、秋田県出身のラッパー/プロデューサー・Meguri SasakiのキャッチーなUKサウンドの上で、自身のトレードマークでもある「Yankees Cap」をキーワードに、今後の展望や自身のスタンスについて力強くラップ。年内リリース予定のニューアルバムの空気感を存分に味わえる作品となっている。

柊人が、最新シングル「信じてる」をリリース、ミュージックビデオも公開となった。

2019年にCHOUJIのサポートを受けてシングル曲“packback”(CHOUJI, 柊人 feeat. MuKuRo名義)を発表。以降、精力的に制作活動を展開し、“好きなこと”(2021年)のMV発表をきっかけに注目度を高めてきた柊人。今作は自身のストラグルや葛藤、それらの感情を経て辿り着いた決意などを情感溢れる歌声で表現した楽曲に仕上がっている。

ELIONEが、最新シングル「First Take (feat. JP THE WAVY)」をリリースした。

ABEMAのHIPHOPエンタメドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』への出演や、G-k.i.d「HANEDA (feat. Kvi Baba & ELIONE)」への客演参加など、多方面で話題を振り撒くELIONE。1月17日にリリースされた「愛をケチるなよ」に続く2025年第二弾シングルとなる本作は、前作に引き続きBACHLOGICがプロデュース。客演に、これまでにもELIONE「Ashita (feat. JP THE WAVY)」、JP THE WAVY「Real Life (feat. ELIONE & vividboooy)」、CHICO CARLITO「Gati (feat. ELIONE & JP THE WAVY)」といった楽曲で共演してきたJP THE WAVYを招いた。やり直しができない“First Take”な人生の中で成功を掴み取る二人の力強いラップが耳に残る一曲に仕上がっている。

Littyが、最新シングル「Cheese (feat. Manaka)」をリリースした。

2024年9月にリリースした1stシングル「Pull Up」がいきなりMV再生回数200万回を突破するヒットを記録し、以降も独自のスタイルを反映した楽曲で注目度を高めているLitty。3月31日にリリースされた「Ride or Die」に続く2025年第2弾シングルの今作では、初の客演ゲストとして、4月30日に1st EP『Pretty Machine Gun』をリリースし話題を呼ぶManakaが参加。プロデュースはこれまでLittyの全楽曲を手がけているLion Meloが引き続き担当した。今まさに波に乗る二人のアッパーなバイブスが感じられるパーティチューンとなっている。

リリースに伴いKeita Uchinoがディレクターを務めたMVも公開。二人のパーティとストリートライフが煌びやかに捉えられている。