Black Rob

Cardi Bのファンたちは長い間、彼女のセカンドアルバムを待ち続けてきましたが、いよいよそのリリースが近づいてきたようです。ただし、もし彼女がフィーチャリング陣を確定できれば、ですが!

今週、Cardi BはInstagram Liveでファンに向けて、アルバムに参加予定のアーティストたちからヴァースやフックの提出がまだ届いておらず、それが原因で制作が少し遅れていると明かしました。そして、彼女なりの優しい言い方で、そのアーティストたちに「早くして!」と催促しました。

「マジでフィーチャリングが必要。で、あたし、そのアーティストたちのこと大好きだから無理にプレッシャーかけたくはないんだけど……でも、お願いだから送ってよ!ほんと今すぐ欲しい!このチャンス逃したらもったいないでしょ?自分で歌っちゃうよ!? 本当にみんなのヴァースが必要なの、だから急いで!愛してるけど急いで!」

さらに彼女は、アルバムについてこう語っています:

「このアルバム、マジでアイコニック!本気で作ったの!魂どころか下半身の奥底からラップしたって感じ!だからほんと早くしてよ〜!」

今月初めにもCardi Bは、今回のアルバムがデビューアルバム「Invasion of Privacy」を超える作品になると語っていました。

「もちろん『IOP』は最高のアルバムのひとつだけど、でも今回の2ndアルバムの方が上だと思うの。なぜか分かんないけど、そう信じてる。でも、これ以上言わないほうがいいかな。あんたたちにボコられたくないし!」

なお、今回のアルバム(タイトル未定)には、豪華なゲスト陣が参加する予定であることも明かしています。

「今回のアルバムのフィーチャリング、ほんとにヤバいわよ。数は多くないけど、過去に一緒にやったアーティストもいれば、初めてコラボする人もいる。特に初めての人たちとは、みんながびっくりするような内容になってると思う」

DrakeとYeatが、近いうちに大型の新コラボレーションを発表する可能性が高まっています。

この2人は、以前にも2023年の「For All The Dogs」収録曲「IDGAF」で共演しており、新たなタッグが近々実現するかもしれないと、トロントに登場した新しいビルボード広告から予想されています。

そのビルボードには、DrakeのOVOフクロウのロゴと、YeatのLyfestyle Corpのシンボルマークが並んで表示されています。

さらに、「The Boy」ことDrakeからのメッセージも掲載されており、「YOUNG TWIZZZZZZZY FEEL A WAY / Yeatと何かが始まりそう。」と書かれています。これはYeatのレーベル名や、彼が友人を指すスラングを示唆していると考えられます。

https://twitter.com/Kurrco/status/1917437894358188147

Yeat自身も、このビルボードの短い映像をInstagramに投稿し、「Feel No Wayz」というキャプションを添えています。

なお、DrakeとYeatは昨年、Yeatのアルバム「2093」のPt2に収録された「As We Speak」でも共演しています。

Drakeは今年2月に、PARTYNEXTDOORとのジョイントプロジェクト「$ome $exy $ongs 4 U」に続いて、新たなソロアルバムの制作に取り組んでいることを明かしました。

BADHOPのVingoが、ソロ1stアルバム『VINNY』リリースした。

BADHOPの解散後、それぞれのメンバーが精力的にソロ活動を広げる中で遂にVingoが、ソロ1stアルバム『VINNY』リリースした。
客演にはMaRI、Eric.B.Jr、NOV、LANA、LEX、Hezron、swetty、Kohjiya、¥ellow Bucks、JP THE WAVY、Candeeなど豪華メンツが集結した全18曲が収録されている。

keigoが、2nd EP『Creation』をリリースした。客演にMUD、プロデュースにtheeluu、CHOUJI、NARISKが参加。

2020年の活動開始以来、GroovyなR&Bから軽快なAfro beats、Reggae、Hip Hopまで幅広いスタイルを乗りこなし、RITTO、CHOUJI、CHICO CARLITO、Yo-Sea、NGONG、柊人、GOTTZ、Neetz、TOMi、Oichi、KKなど多数のアーティストとの共演を果たしてきたシンガーkeigoが、先月にリリースした『Imagination』に続く2nd EP『Creation』をリリースした。
今作は、先行シングル「Endless Weekend」に加えて、客演にKANDYTOWNのMUDを迎えたHip Hopトラック「Real ones」、CHOUJIがビートを手がけた「Cycle」、盟友theeluuをプロデュースに迎えRoots Reggaeに挑戦した「時を越えてく」、福岡のビートメイカーNARISKが手がけた「Break free」などHip Hop、R&B、Dancehall、Roots Reggaeまで、keigoの多彩なスタイルが聴ける全5曲を収録した作品に仕上がっている。

ZINが、客演にKojoeを迎えたシングル「Everytime I」をリリースした。

関西のアーティストコレクティブ・Soulflexのメンバーとしても活動するR&B/ソウルシンガーのZIN。今回客演に迎えたラッパーのKOJOEとは、2022年にBUPPON, ZIN&KOJOE名義で発表したアルバム『Scent』以来の共演。

プロデュースはZINとも縁が深い盟友・FKDが担当。ミニマルで、隙間のグルーヴと低音の鳴りが美しく心地よいFKDのビートに、ZINの滑らかで艶のある歌声と、KOJOEの唯一無二のフロウと深みのあるボーカルワークが見事に混ざり合った一曲に仕上がっている。