50 Cent

NF ZesshoやRAITAMENなどが所属するクルーAWOL CARTELが2nd EP『W TAPE』をリリースした。

今作ではサウンドプロデュースにYoshinumaやDJ SCRATCH NICE、hokuto、FKD、Kuntzoが参加。
2009年発表のオリジナルから16年の時を経てポッセカットとして生まれ変わった”retrospectivity”を始め、ベテランな各メンバーの巧みなリリックが冴えわたる5曲+リミックス1曲を収録している。

AWOL CARTELは2024年11月リリースの前作『A TAPE』に続きハイペースな作品発表となり、今後も「AWOL」の頭文字をとったEPシリーズ『O TAPE』『L TAPE』を予定しているほか、2月10日(月)には渋谷・WWWでのイベント『OKAY DAY』への出演が決まっている。

Lizaが、最新シングル「PARAGRAPH」をリリース。ミュージックビデオも同時公開となった。

本作は10月にリリースされた「PARALLEL feat. 7」同様、プロデューサーChaki Zuluとの共作で、Lizaが経験した過去の想いから歌詞を綴り、走馬灯のように流れていく切ないミッドバラードに仕上がっている。楽曲のイントロでは時計の秒針が1秒1秒過ぎ去っていくのを、リスナーが実感させられるインパクトの強い楽曲。

また、約1年ぶりに新アーティスト写真が公開され、付随してジャケット写真も公開された。新アーティスト写真はLizaが持つクールさが引き出された写真に仕上がっており、世界観も感じる事ができる。ジャケット写真は前作「PARALLEL (feat. 7)」とカラー違いで展開されており、本作は楽曲とリンクして心の奥底を表現したかのような濃いブルー色で仕上げられている。

さらに、Music Videoも公開。Lizaと男性役が仲睦まじいシーンから一転、険悪なムード漂う緊迫感のある映像になっている。

Young Cocoが、最新シングル「Runnnn」をリリース。ミュージックビデオも同時公開となった。

『ラッパーとして常に、次々に新しいことを考えられる状態でありたい』と語るYoung Coco。楽曲プロデュース、クリエイティブディレクションとして髙橋良氏を起用して、音楽生成AI企業のSOUNDRAWと制作を行なった今作では、生成AIをクリエイティブの敵としてではなく、自身のクリエイティブを拡張するツールとして活用することで、自身の創作の新奇な領域に手を伸ばした。

2025年の年初めに、クリエイティブの新たな世界を見せてくれるYoung Cocoの最新作である。

スケートブランド/クルーHELLRAZORの10周年記念アルバムとして昨年レコードのみでリリースされていた作品『iNNER FLAMES』が配信開始となった。

制作はDOGEAR RECORDSが中心となって制作された本作。Kojoe、Gradis Nice、DJ SCRATCH NICE、BES、ISSUGI、MONJU、Budamunk、小宮守、仙人掌、Ill Sugiなど豪華アーティストが集結した全10曲が収録されている。

Kethugが、2025年に入って初めてとなる最新シングル「くもりのちはれ」をリリースした。

今作「くもりのちはれ」は昨年11月27日にリリースした1stシングル「Flight Line」、同年12月
18日にリリースした「All in you」に続く、ソロ第3弾となる最新シングル。
“Gospel R&B”な雰囲気を纏ったエモーショナルに響くピアノが冒頭から印象的なトラックに、”自身が目を背けてきたネガティブな感情からの解放”をテーマに、自身の内面の変化と、雨から曇り、そして晴れへと変化していく空模様を重ね合わせた前向きな歌詞と、Kethugの透き通った声が優しくも力強く響く楽曲へと仕上がっている。
2025年2月には第4弾シングルのリリースと、その後に2枚のEPもリリースも予定されておりKethugの今後の動向にも要注目だ。